まき（松井愛莉）は夫の恭一（沢村玲）が自分の誕生日を覚えていてくれたことに舞い上がるも誕生日プレゼントの紙袋から怪しいレシートを見つけてしまい…『子宮恋愛』第4話あらすじ

5月1日（木）に読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送される『子宮恋愛』第4話のあらすじと場面写真が解禁された。本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ、佐々江典子原作が実写ドラマ化。結婚して6年がたつにも関わらず。夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まきが“子宮が恋をした”男性に出会ってしま、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。

◆第4話「孤独と疑惑」あらすじ

まき（松井愛莉）は山手（大貫勇輔）のことが気になりながらも、夫の恭一（沢村玲）が自分の誕生日を覚えていてくれたことに舞い上がる。その日、まきは母・啓子（櫻井淳子）を訪ね、自身の父親との関係について改めて向き合うことになる。父親に対する母の執着に驚きを隠せないまきは、自らの結婚が果たして正しいものなのかを考え始め…。その夜、恭一は急に仕事が入ったと置き手紙を残して、家を出てしまっており、まきは再び落胆する。しかし、恭一が向かったのは職場ではなく、まきの憧れの先輩・寄島（吉本実憂）の待つホテルだった…。寄島は「欲しいものは手に入れる」と宣言するが、その言葉が意味するものとは――？そして、まきは恭一が残していった誕生日プレゼントの紙袋から怪しいレシートを見つけてしまい――？

ドラマ『子宮恋愛』
毎週木曜深夜0時59分より読売テレビにて放送中
＜公式HP＞

©佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会