「カカオを使わないチョコ」がおいしすぎて?news zeroでおなじみの小栗泉がついポリポリ…「何度言ったら…」と一茂が本気ツッコミ

2025.4.23 11:15

続いて、チョコの“THE業界ジン”である市川歩美さんがプレゼンしたのは“カカオを使わないチョコ”。「カカオを使わないと厳密にはチョコと呼べないので、チョコそっくりなカカオフリー食品のようなものがある」という。「まぁ、おいしいか、おいしくないかっていう所だけだと思うんですけどね」という一茂に「結構おいしいんですよ!」と自信満々にコメントする市川さん。最初に紹介されたのはごぼう由来のチョコ風食品『GOVOCE(ゴボーチェ)』。しかし「ビターごぼうチョコのような…」と市川さんが説明している最中にもかかわらず、ポリッとチョコを食べ始めてしまった小栗。「ごぼうの味。乾燥させたごぼうとそっくり!」とおいしそうに感想を語っていたが、一茂から「小栗さん、もう食べたんですか?先ほどからカンペでずっと“説明終わってから食べてください”って出てるんですよ」とッ突っ込みを入れ、小栗も申し訳なさそうに「ごめんなさい」と苦笑いを浮かべ、スタジオは大笑い。

その後チョコの匂いをかいだ一茂は「ごぼう茶の風味だ!」とコメント。これを開発したのはごぼう茶メーカーだそうで、現在はそのごぼうの風味すらも取り除くことができるよう開発中なのだとか。ちなみに普通にチョコを作るよりもコストダウンになるわけではないが、カカオが入手できない時の代用品としては十分使えるとのこと。一茂からは「ごぼうなんてどこでも生えてますもんね」と一茂節な発言が飛び出し、ゲストの平成ノブシコブシ・吉村崇が「ごぼうをバカにしないで!」と返したのであった。

さらに、えんどう豆やいなご豆などから作ったチョコ風食品『アノザM』も紹介されたが、小栗はまたしても説明が終わる前にポリッと食べ始めてしまっており、すかさず「何度言ったらわかるんですか!」と一茂から再びツッコミが入ったのであった。こちらの商品はすっかりミルクチョコと同じような味になっており、現在の高騰するカカオの価格よりもコスト的にお手頃なので十分代用品として機能するようだ。一茂は「僕は決めました。ごぼうの畑とえんどう豆の畑、買います!」と宣言していたが「どうするんですか、カカオの価格めっちゃ下がったら…ごぼういっぱいとるだけですよ!」とカズレーザーから突っ込まれ、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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