「カカオを使わないチョコ」がおいしすぎて?news zeroでおなじみの小栗泉がついポリポリ…「何度言ったら…」と一茂が本気ツッコミ
2025.4.23 11:15
4月20日放送の『一茂カズ VS THE業界ジン』では、様々な業界の最新事情を紹介。紹介している中、普段ニュース番組で難しいコメントをしている小栗泉にツッコミが入ってしまう珍しい光景が見られた。
番組が選んだ5つの業界の専門家である“THE業界ジン”が、業界のあまり知られていない最新事情をMCの長嶋一茂とメイプル超合金・カズレーザーにプレゼン。最後は一茂が独断でNo.1業界を選ぶというこの番組。
“ぜひnews every.で特集してほしい業界ニュース”として音響業界の“THE業界ジン”である平野勇樹さんがプレゼンしたのが、全方向から迫ってくるように聞こえるスピーカー。「まさに1人映画館のような感じ」な『OPSODIS1』というこの商品をスタジオで一茂が体感してみることに。ドローンが自分に迫ってきて頭上を通り過ぎていく映像に合わせた音声が流されていたのだが、映像内のドローンが目の前まで迫ってきた所で一茂は思わずビクッとしてしまっていた。つまり本当にドローンが接近してきたかのような聞こえ方で一茂には聞こえていたのだ。一茂は「(ドローンと一緒に音が)過ぎてった」「過ぎていって、後ろで音が遠ざかっているって感じがする」と感想を語っていた。その後、ゲストの日本テレビ報道局の解説委員長・小栗泉が同じ映像で体感してみると、「ここ(頭上)を飛ぶ時が一番わかりますね!」と一茂と同じような感想が。これには一茂も「小栗さんと(感覚を)共有できてうれしいです!」と笑顔になっていた。
カズレーザーは、森富美アナウンサーが右耳に向かってひそひそ声で話しかける様子を体感してもらうことに。すると、スピーカーは前面にあるにもかかわらず「ここ(右耳)から聞こえます!ここに、森さんが…」と、リアルな聞こえ方に驚いていた。ちなみにこのスピーカーを開発したのは大手ゼネコンの鹿島建設。数多くの音楽ホールの設計・建設を行なっていることから、そこで培ったシミュレーション技術をスピーカーに応用して作られたのだという。