「お墓はハワイに決めてる」という長嶋一茂も古墳風のお墓に「入りてぇな！」とテンション爆上がり

タレントの長嶋一茂が4月20日放送の『一茂カズ VS THE業界ジン』に出演。自分の入りたいお墓と出会い、テンションを高めた。

番組が選んだ業界の専門家“THE業界ジン”があまり知られていない最新事情をMCの長嶋一茂とメイプル超合金・カズレーザーにプレゼンするこの番組で、お墓の“THE業界ジン”である横田睦さんは最新のお墓事情についてプレゼンした。

「俺はもうお墓はハワイって決めてるんで」という一茂。「そしたら（遠くて）行きにくいじゃないですか」とゲストの平成ノブシコブシ・吉村崇から突っ込まれると「イイよ、別に来なくて」と冷たく返答。さらにカズレーザーは「行きたいですよ我々も…行って“バカ息子”って落書き…」と冗談を飛ばし、「墓にやったらマジで怒るぞお前！」と一茂は声を上げ、スタジオは笑いに包まれた。

まずは、なかなかお墓参りに行けない人向けの“メタバース霊園”。一茂を想定して作ってもらった“メタバース霊園”に行ってみると、そこには一茂の思い出の写真の数々が並べられていた。これらの写真は拡大してみることはもちろん、いつでも入れ替えや追加が可能で、動画を流すこともできる。

続いては実際にお参りできる、お参りに行きたくなるようなお墓を紹介。中でも大人気とされているのが『古墳型お墓』。その名の通り、鍵穴状の“前方後円墳”風の墓地に埋葬されるというもの。紹介されるとカズレーザーは「最高じゃないですか！」という目を輝かせ、一茂は「俺、古墳の中入りてぇな！」と2人とも大興奮する様子を見せた。1つの“古墳”に埋葬できる人数は約3100人だそう。一茂は「僕が“1人で入りたい”って言ったときに、3100人分お金を出せば入れるの？」と聞いていたが、実際にお金さえ払えられればそれも可能なのだとか（※新規で古墳型墓を発注した場合）。ちなみに古墳の1区画は永代管理費込みで35万7000円だそうで、一茂もカズレーザーも「…安いな」と本気で考え始めていた。

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写真提供：（C）日テレ