ケンドーコバヤシがタクシーの“クセツヨ運転手”について語る…様々なパターンと見事なオチにスタジオが沸いた『大悟の芸人領収書』

お笑い芸人のケンドーコバヤシが、4月21日の『大悟の芸人領収書』に出演。タクシーで出会った“クセツヨ運転手”とのエピソードを語った。

『大悟の芸人領収書』は、千鳥の大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという番組だ。

この日ケンコバが提出したのは、タクシー代16,290円の領収書。なんでも、日頃タクシーで移動していると、不思議な運転手と乗り合わせることがあるのだとか。「タクシーに乗って、“東京駅お願いします”って言ったときに、“東京駅知りません”って言われたことがあって」と語ると、大悟も「嘘（うそ）みたいな話、たまにあるのよ」と同調。

続けて、ケンコバは「“分かりました。じゃあ1メーターで降ろさせてもらって、違うタクシー拾います”って言ったら、“いや、勉強ですから行かせてください！”」と返され、行きがかり上、運転手の“勉強”に付き合うことになってしまったと明かした。

また、羽田空港に行こうとしたときには、寝ている間に横浜まで移動されてしまったこともあるという。事態に気づき、急いで戻ってもらう間、怒りを出さないよう目をつむっていたところ、「俺が寝てると思い込んで、鼻歌で“横浜じゃ今～”」と、歌われたエピソードも語った。