ケンドーコバヤシがタクシーの“クセツヨ運転手”について語る…様々なパターンと見事なオチにスタジオが沸いた『大悟の芸人領収書』

提出した16,290円の領収書の日は、とても丁寧な年配の運転手にあたったそう。そのときも行き先は羽田空港で、早朝だったことから眠っておくことを勧められ、ありがたく目を閉じたという。

ところが、しばらくして運転手に起こされ、「お客様、すみません。ついうっかりのミスで私（わたくし）もうすぐアクアラインに突入します」と言われたという。ケンコバは取り急ぎマネージャーに電話し、1本遅い飛行機がとれるかを確認してもらうことに。そして、「これどうなります？」と運転手に聞くと、「はい、突入します」との返答があったと話すと、スタジオは大笑い。

結局、なんとか空港に着き、平謝りの運転手が「1万円だけ受け取ってください！」とポケットに1000円札の束をねじ込んでいったという。ところが、その後確認したら9000円しかなく、なんともやりきれない気持ちになったケンコバ。「大悟、1000円だけくれへんか？」と訴え、さらにスタジオの笑いを誘った。

最終的に、大悟は領収書を“承認”！ケンコバは、「丸く収まりました。ありがとうございます」と頭を下げた。

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写真提供：（C）日テレ