イケメン俳優2人が志麻さんの新居改装をお手伝い!しんどすぎる作業の末に食べた絶品ハンバーグに舌鼓
2025.4.21 10:50
俳優の渡邊圭祐と綱啓永が4月18日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。志麻さん夫妻の古民家改装作業を手伝い、絶品料理を堪能した。
佳境を迎えている“伝説の家政婦”志麻さん夫妻の古民家改装プロジェクト。以前、番組で志麻さんの料理を食べたことがある渡邊。「忘れられない…塩レモンソースが忘れられない!」と、今でも強く印象に残っており、そのお礼も兼ねて今回作業を手伝いにやってきたのだ。連れてきたのは「誰とでも仲良くなれる男」と、渡邊も絶賛する綱。子どもが好きだという綱は「(志麻さん夫妻の)子どもたちに会えたらうれしい」と話す。
そんな2人とともに行なう今回の作業は、図書館・母屋・納屋と、まさかの3か所同時進行。「早く進めないといつまでたっても住めない」と言う志麻さんに、なかなかピッチが上がらないことを薄々感づいていたスタッフは「やっと気づきました?」と冷静にツッコミを入れた。 まずは納屋を改装してつくる図書館の作業。前回は土間部分に石畳を敷き詰めたが、今回はその間の目地(めじ)を埋める作業。「そんな大変そうに見えない」「聞いているだけだとパパっと終わっちゃいそう」と、余裕の表情を見せる渡邊と綱。まずは目地材を水で溶いたものをジョウロに入れて石畳の隙間に流し込んでいく。これがひたすら中腰で時間をかけてゆっくりと流していくこともあってか、地味な割に見た目以上に大変な作業だった。「こんなガチなんですね…」「家つくるってやべぇな…」と、早くも弱音を吐く2人だったが、本当にしんどくなるのはこの後だった…。

約2時間半かけて目地材を流し終え、それが乾くのを待つ間、2人は母屋の奥にある納屋の方へと向かった。実はこの納屋は農機具などを置く倉庫として使う予定だったが、雨で裏の斜面が崩れ始めてしまい、倒壊の危険性もあるため泣く泣く解体することに。だが、せっかくなので太い柱や梁(はり)など、使えるものはできる限り使いたいという志麻さんの意向を受け、重機で一気に壊すのではなく、手作業でバラしていくことになった。壁を崩したり、クレーンを使って屋根を剥がしたりする作業を職人さんたちが手際よく行なう様子を見ていた2人は、再び図書館での作業に戻る。