中島健人 誰にも負けないこととは?「一番〇〇が多いんじゃないですかね。工場が間に合ってないです」
2025.4.21 04:00
中島健人がCMキャラクターを務める湖池屋『スコーン』の新TVCMが4月21日(月)より放送される。
“カリッとサクッとおいしい”「スコーン」は、1987 年に誕生したロングセラーブランド。 新TVCM『帰ってきたダンスコーン』篇では、ダンスの道を諦め、「焼きとうもろこし」の屋台で働いている中島が、かつて共に踊ったダンス教室の生徒たちからの、「もう一度踊りましょう!」という熱い誘いに意を決し、自らが焼き上げた「焼きとうもろこし」を手に、「スコーンスコーン湖池屋スコーン♪」のリズムに合わせ、再び軽快な“ダンスコーン”を披露する。
新TVCM『帰ってきたダンスコーン』篇はこちらから

《撮影エピソード》
撮影は、神社の参道をお借りしてのロケで行われた。撮影当日は雪予報が出るほど寒い日だったが、「楽しんでいきましょう!」という中島の一声で撮影がスタート。屋台のシーンでは、撮影中に実際に中島が焼いてくれた「焼きとうもろこし」のいい匂いが漂っていた。たくさんの「焼きとうもろこし」が出来上がると、「(みんなに)食べてほしい!」と中島。CM のクライマックスである“ダンスコーン”の撮影に移ると、ダンス衣装の自身を見て、「場所(=神社の参道)とミスマッチすぎない!?」という中島にダンサーたちやスタッフから笑いが起こる場面も。その後も、両手に本物の「焼きとうもろこし」を持ちながら、寒さを全く感じさせないキレのある“ダンスコーン”を見せた中島。笑顔を絶やさず最後まで現場を盛 り上げた。

《インタビュー》
――CM撮影の感想は?これまでに「焼きとうもろこし」を持ってダンスした経験は?
「焼きとうもろこし」を持ってダンスしたのは“人生初”です。去年1年間は、自分にとって踊る機会が何十倍も増えた1年間だったんですが、1回も(焼きとうもろこしを)持ったことはなかったですね。(前作の撮影から)1年が経って、まさか「焼きとうもろこし」を持ってダンスする時間が訪れるとは予測ができなかったです(笑)。初めて館(=前作までの撮影場所:旧石川組製糸西洋館)を出ての撮影は、新たな刺激でした。屋外でロケをして CM撮影できたというのが進化を感じましたね。天気予報では雪が降るかもとか、天気があまり良くないかもしれないということでしたが、見事に空は上機嫌で、やっぱ「スコーン」はラッキーだなと思いました。
――CMでは屋台で働く中島さんの姿が新鮮でしたが、もし中島さんが現在のお仕事に就かれていなかったとしたら、どんなお仕事をしてみたかったですか?
今の仕事に就いてなかったら、パイロットを目指してましたね。飛行機でいろんな場所に行くのも好きだったので。小さい頃から旅行で家族と一緒にいろんな国に行っていたりとか、そういう思い出がすごく楽しい経験として残っているので、飛行機のパイロットになってみたかったなと思います。トランジットでバカンス系の国に1回行って、そこで1泊しつつ都市に行くのが楽しそうだなと思います。(パイロットの他には)子どもの頃に、実はこんな職業に憧れてたというのが1つあって、実は漫画家になりたかったんですよね。漫画家としての夢を今も継続しているとしたら、「おどれ!焼きとうもろこしくん」っていう漫画を描きたいなと思いました。
――中島さんがこれは誰にも負けない、No.1だ!と思うところは?
たぶん1年間で一番“投げキッス”してる量が多いNo.1だと思います。惜しみなく。今年はツアーがあるので、公演数の分、皆さんも心待ちにしてくれていると思うので、たくさんのストックを用意しておかないとな~、投げキッスの!
僕が一番投げキッスの生産量が多いんじゃないですかね。工場が間に合ってないです。
――これからNo.1を目指したいことは?
メロディメーカーのNo.1を目指したいです。大人気の「絶品焼きとうもろこし」の勢いにあやかって、僕はたくさんのメロディを作っていくという。作詞作曲をする立場でもあるので、メロディメーカーのNo.1になって、「絶品焼きとうもろこし」に負けないように、切磋琢磨していきたいです。

新TVCM『帰ってきたダンスコーン』篇は4月21日(月)より全国で放映開始
公式HPはこちらから(※ブランドサイトは4月21日(月)午前10時に更新されます。)