寿司職人の修業をしたヒロミが、兄弟子とともに孝太郎に寿司をふるまう!孝太郎「僕、大発見でした自分の中で」

2025.4.19 19:00
ヒロミと小泉孝太郎の写真

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が4月12日に放送。寿司(すし)職人を目指すヒロミが、スタジオで孝太郎に寿司をふるまった。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。今回は3月23日に放送された春スペシャルのこぼれ話を放送。寿司職人を目指すヒロミが、予約9か月待ちの名店『鮨なんば』(東京都千代田区有楽町)で修業。『鮨なんば』の特徴は、徹底した温度管理。「温度で味わいが変わる」という寿司の概念を覆す神こそ、鮨なんば大将・難波英史さん。難波さんから寿司における温度の大切さとネタの切り方、握り方を指南してもらったヒロミ。兄弟子の19歳、重信俊介さんから温度調整のやり方を学んだ。

兄弟子・重信さんに温度の測り方を習うヒロミ

『鮨なんば』で教わった方法で、孝太郎に寿司をふるまうヒロミ。「1日1組限定のお店みたい。ありがとうございます大将」と、嬉しそうな孝太郎。「でも今日私1人だけじゃ何なんで、アニキ呼んでますんで」とヒロミが言うと、現れたのは『鮨なんば』で兄弟子として温度の測り方を教えてくれた重信さん。ヒロミのために、店の休憩時間に駆け付けてくれたと言う。孝太郎が「最強ですね、今日は」と言うと、「もう最強です!もう温度を測ってもらって、今アニキの右に出る者いないっすから!」と頼もしい助っ人の登場を喜んだ。

ヒロミのために駆け付けてくれた重信さん

ヒロミが、神直伝ネタ25 ℃シャリ40℃の大トロを握る。まずは大トロの柵の温度を測ると10℃。ヒロミのマイ包丁で、筋と垂直に切っていくが、大トロは脂が多いため切るのが一番難しいと言う。切り終えた二貫ぶんの大トロを70℃で温めたフライパンに5秒ほど寝かせる。それでも温度が25℃に達しない場合は、蒸し器の湯気に当てるとちょうど25℃に。そしてシャリを40℃にうちわであおいで下げると、孝太郎のために大トロを握り始めるヒロミ。

緊張気味に大トロを握るヒロミ
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