【先週読まれた人気記事】ダンプ松本「大先輩だよな?」棚橋弘至と一触即発? スターダム軍団が驚がく “ブチ切れ”のワケとは

2025.4.19 12:10

助けを求められた棚橋が、なつぽいと白川の前に立つと、ダンプは怒りの表情で、棚橋の尻を竹刀で一撃。スタジオが笑いと恐怖に包まれる中、上田が慌てて「すみませんね、お忙しいところ今日も…ダンプさん。だけど刀羅選手はスゴく尊敬してるみたいです」と言うと、ダンプはうなずきながらも「だけど、一緒に出ちゃダメだよな。ベビーフェイスと一緒に出てヘラヘラ笑ってちゃダメ」と、極悪レスラーの刀羅にも厳しい一言。「何で断らねえんだよ…何で一緒に出てんだよ。何言われても、あたしは出ない。ベビーフェイスとは一緒に出ないって」と竹刀を肩にのせながら説教。

さらにダンプが「オメーも何だよ、泣いたふりしやがって」と、中野たむの頭をたたくと、棚橋がスタジオのフロアに正座する中野、なつぽい、白川をかばうように、ダンプの前に立った。

「今、そっち行こうとしてんだけど、お前がここで止めてんの?」と尋ねるダンプに、棚橋は「はい」と一言。スタジオは緊迫の空気に包まれた。「どけや」とダンプが棚橋を押し、もみ合う状態に。「大先輩だよな?」と聞くダンプに「もう数えられないほど大先輩です」と答えた棚橋。

ダンプが改めて新日本プロレス社長である棚橋に、「こういうところに出てきて、ヘラヘラ笑ってちゃダメなの。本当のヒールになりたいんだったら。このベビーフェイスと…思うだろ?」と竹刀を持ち上げながら聞くと、「思いません」と棚橋。ダンプに「思わない?は~ん、何で思わないの?」と聞かれ「まず女子プロレスを盛り上げるためには、選手を有名にしないといけないんですよ」と答えた。

そして、「リングの上で有名にしたらいいじゃないか」とダンプに問われると、「リングに…試合会場に皆さんが来てもらうためには、皆さんに顔を売って、顔を売らないと…順番が逆なんですよ」と、女子プロレス界を盛り上げたいという熱い思いを語り、一歩も譲らない姿勢に。しかし、ダンプも一歩も引かず、「だけど一緒になって笑ってちゃダメだろ」と言うと、「それは思います」と棚橋はすんなり同調。

この突然の同調に、しゃべくりメンバーたちから「思うんかい」「思ってたん?」と驚きの声が上がり、上田も「棚橋さん、あなたが連れてきたんでしょ?一緒に」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

それでも、「これじゃ、ただの仲良しグループだよね、5人の。5人で歌出すみたいじゃねえかよ」と怒りのおさまらないダンプ。「ダンプさん、極悪同盟バリバリの時なんて、歌とか出してないですよね?」と有田に聞かれ、「出してないよ」と言い切ったものの、「…少し休んだ時に出した」と言って、思わずにっこり照れ笑い。

「出してるじゃないですか」とツッコミの声が上がると、「それはだけど、引退してからだから」と、きっぱり。「じゃ、刀羅選手とかも、引退した後は曲出してもいいですよね?」と上田が聞くと、「引退したら、別に歌出したっていいよ」と、急に優しい表情になったダンプ。「とりあえず今は、歌のことなんか考えずに…」と言うと、刀羅は「考えてないです」と笑いをこらえながら否定。「あー、そうなの?」とダンプも、つられて笑顔に。

それでも「もっとピリピリするような感じで」と指導し続けるダンプ。「演技指導始まってるんですか、これ?」と上田がツッコミを入れる中、急に緊迫ムードを出そうと、「ふざけんな!」「お前がふざけんな!」と口で争い始めた中野と上谷に「もういい、もういい」と、ダンプがやめさせると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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