寝込んでいる恭一(沢村玲)の看病をするまき(松井愛莉)の元に山手(大貫勇輔)から突然「会いたい」と連絡が。迷いながらも「少しだけなら」と応じようとするが――?『子宮恋愛』第3話あらすじ

2025.4.18 17:50
まき(松井愛莉)の写真

4月24日(木)に読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送される『子宮恋愛』第3話のあらすじと場面写真が解禁された。本作は、2021年より配信が開始された、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ、佐々江典子原作が実写ドラマ化。結婚して6年がたつにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まきが“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。

◆第3話「揺れ動く心」あらすじ

まき(松井愛莉)は、家にいても山手(大貫勇輔)のことを考えてしまうことに戸惑いながらも、夫の恭一(沢村玲)との日々をなんとかやり過ごそうとしていた。だが、隣の家から聞こえてくる赤ん坊の泣き声に苛立つ恭一に、まきの心は沈んでいく。その日、職場で先輩が連れてきた赤ん坊を見事にあやす山手の姿を見て、まきは思わず恭一と比べてしまう。あやすコツを聞くと「俺、子どもがいるから」と予想外の答えが―。

山手(大貫勇輔)の写真

一方、まきが憧れる寄島(吉本実憂)も、忙しく働く夫からの愛情が感じられず、満たされない日々を送りながらも、恭一と秘密の関係を続けていた。ある日、まきが仕事から帰ると、恭一が高熱で寝込んでいて、看病しているまきのもとに、山手から突然「会いたい」と連絡が届く。迷いながらも「少しだけなら」と応じようとするが――?

恭一(沢村玲)の写真

ドラマ『子宮恋愛』
毎週木曜深夜0時59分より読売テレビにて放送中
公式HP

©佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

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