中条あやみ 4年間続けている○○へのこだわりを明かす「頭の中がクリアになって気持ちも整う」

中条あやみが、自身がアンバサダーを務める目薬ブランドの新CMに出演。それを記念した新CM発表会が開催。コミュニケーションで大切にしていることについて語った。

担当者からの商品紹介後、アンバサダーに就任した中条出演のCMを初お披露目。さらに、華やかな色のドレスで登場した中条は「『マイティアルミファイ』のパッケージにも使用されている青色をイメージしてきました！」と衣装のこだわりについて明かした。

撮影時のエピソードを聞かれ、「撮影時はカメラが目元に寄っていたので緊張したのですが、千寿製薬さんが大阪の企業ということもあり、スタッフの皆さんも関西出身の方が多く、撮影現場では関西弁が飛び交っていて、クールな映像と和やかな現場の雰囲気でギャップがあってとても楽しかったです！」と撮影の裏話を語った中条。

充血や瞳をテーマにトークセッションでは、千寿製薬が実施した調査の結果で、実に68.3％の方が “見落とし充血”をしていることが明らかになると「マスクをする機会も多いので私も目元の印象には気を付けています！私自身も瞳への意識を大切にしていきたいですね。」と自身の瞳への意識について語った。

充血のないクリアな瞳がポジティブな印象を与えるという調査結果にちなみ、中条が頭の中をクリアにしたいときに、やることやしたいことを聞かれると「茶道です！4年ほど続けているのですが、自分と向き合う時間になるのでお茶をたてる静かな時間は頭の中がクリアになって気持ちも整うので、リフレッシュになります。」と、趣味へのこだわりを明かした。

フリップトークでは、「『充血のないクリアな瞳でいたい！』と感じるシーン」について質問されると、中条は“あいさつ”と回答。「特に海外では、あいさつする時や乾杯する時は、目を見ないと失礼だと言われていて。ちゃんと目を見る文化があるので、充血のないクリアな瞳でいると自信を持ってあいさつできる気がします。」と海外でのエピソードをあわせて披露。

最後に、「『マイティアルミファイ』の新CMを通して、より多くの方に充血のないクリアな瞳を意識してもらえればうれしいです。」とCM出演を通して感じた思いを語り、ステージを後にした。

中条あやみが出演する新CM・マイティアルミファイ「ついに誕生篇」は、4月18日（金）より全国で公開。