その症状、ひょっとしたら自律神経の不調かも…病院に行くタイミングは? 大家志津香「涙が止まんなくなっちゃって1曲出れなかった」
2025.4.16 11:00
4月15日深夜放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“自律神経の乱れ”。自律神経を整える方法についてDEEPに語り合った。
自律神経は、生命を維持するために体温や呼吸、消化など、本人の意思とは無関係に24時間自動で調整する神経。それがストレスや過労で乱れると、自律神経失調症として心や体の不調につながることも。
街の皆さんに話を聞くと、「職場でメンタルやられちゃって。出勤する時に頭痛がしたりとか、夜も寝られなくなっちゃってて。病院行ったら“自律神経失調症だよ”っていうふうに言われました」という実体験や、「小学校4年生の時に、自分の神経が崩れてしまって。ストレスが原因だったらしいんですけど、急にある時に顔面が片方だけ動かなくなって、笑えなくなっちゃって。それで“おかしいな”と思って病院行ったら“顔面神経麻痺(まひ)です”みたいな感じで言われて。そこからもう即入院」と自律神経失調症から別の病気を発症する例も聞かれた。
スタジオでは、大家志津香が「20歳前後くらいの時に、“自律神経失調症の疑い”って診断されたことがありまして」と切り出し、「急に心臓が緊張のマックスにいった時みたいにドキドキしだしたり。あまり眠れなかったりとか、耳鳴りがしたりとか。日常の信号止まってる時とか、ベッドにいて起きた時とか、なんでもない時に急に緊張のマックスになるようになっちゃって。“これ普通じゃないな”と思って」と診断を受けた時の症状を吐露。
さらに「極め付きには、コンサートの出番の直前に、本当にドキドキしてきちゃって。どうしようもない不安みたいなのに襲われて、涙が止まんなくなっちゃって。1曲出られなかったことがあったんですよ」と仕事にも影響があったため病院に行ったという大家に対し、MCの上田晋也が「何が原因っていうのは、大家ははっきりわかんない?」と質問。