『なんで私が神説教』1話 早くも静(広瀬アリス)の“神説教”さく裂にSNS「スカッとした!」「今の時代にピッタリ」の声

2025.4.15 10:00
広瀬アリスの写真

4月12日に日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の第1話が放送された。
本作は、ニート生活から成り行きで高校教師になった麗美静(広瀬アリス)が、したくもない“説教”をする羽目になって悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメント。

(※以下ネタバレ含みます)
実家にこもってニート生活を送る静は、人と接することが苦手な28歳。そんな静が、母・叶子(堀内敬子)とその友人・加護京子(木村佳乃)に強引に説き伏せられ、2年ぶりに、渋々社会復帰をすることに。その仕事とは、京子が校長を務める私立名新学園の高校教師。

名新学園はもともと伝統ある名門進学校だったが、時代の流れと共に入学希望者が激減。経営を立て直すため『生徒とは程よい距離感で、怒るな、褒めるな、相談乗るな』をモットーにしていた。同じ2年生の担任には、クセ強な教員がズラりといて、ただでさえやる気のない静はゲンナリ。しかも、最初のあいさつでいきなりスベッて、生徒たちにナメられる羽目に・・・。

そんな中、静はホームルームで、言うことを聞かない“一軍女子”のリーダー・綿貫陽奈(清乃あさ姫)に、ついカッとなって思わず「黙れガキ」と言い放ってしまう。すると静のことを正義の味方とでも思ったのか、陽奈にイジメられている内藤彩華(豊嶋花)が「私を助けてください」と静に救いを求めてきて―。

広瀬アリスと豊嶋花の写真
イジメを相談されて困惑する静
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