BE:FIRST お互いの“らしさ”とは?JUNON「仕事が終わったらすぐ…」LEO「まず、すごく優しくて…」新CM公開&初の二人で作詞も
2025.4.15 04:00
BE:FIRSTのJUNONとLEOが「サントリー生ビール」とタッグを組み、新プロジェクト「生:FIRST」(なまファースト)を4月15日(火)から開始。さらに、JUNONとLEOが出演する新TV-CM「サン生のCM決まったよ」篇(30秒、60秒)を、4月21日(月)から全国で順次オンエア。今後は本プロジェクトのビジョンを具現化するために、JUNONさんとLEOさんが、初めて二人で作詞を手がけるプロジェクトオリジナル楽曲の制作に挑戦し、6月ごろの公開を目指す。
◆「生:FIRST」とは?
「サントリー生ビール」が「BE:FIRST」のJUNON、LEOとタッグを組み、年間を通じて、生ビールのおいしさで、自分らしく生きる人に寄り添い、後押しすることを目指す新プロジェクト。「サントリー生ビール」は生ビールのおいしさで、お二人はパフォーマンスで。「懸命に生きる人々に寄り添う存在でありたい」という共通した思いを持つことや、「BE:FIRST」として夢に向かって努力する姿が「サントリー生ビール」が応援する「懸命に生きる人」そのものであることから、今回のプロジェクトが決定した。
本プロジェクトの取り組みとして、JUNONとLEOがプロジェクトオリジナル楽曲の制作を行い、6月ごろの公開を目指す。二人で作詞を手がけるのは初めてとなる。そのほか、4月21日(月)から全国オンエアする新TV-CMや、各コンビニエンスストアで「サントリー生ビール」を購入するとオリジナルアイテムがもらえるキャンペーン、公式サイトの開設、「サントリー生ビール」公式Xでの投稿など、さまざまな施策を行う。

◆新TV-CMのストーリー
新TV-CMは、スマートフォンに届いたマネージャーからのメッセージで、待望の「サントリー生ビール」のCM出演が決まったことを知って、驚き、そして喜ぶJUNONとLEOのシーンからスタート。


ワクワクする仕事が決まった二人の高揚感を、ダンス、CGアニメーションを使った臨場感たっぷりの演出、そして「サントリー生ビール」を片手に祝杯を挙げる様子で表現し、新プロジェクト「生:FIRST」のスタートを華やかに描かれている。

JUNONとLEOのダンスや、チャーミングなアニメーションのキャラクター、「サントリー生ビール」を酌み交わしながら仲良くおしゃべりを楽しむ2ショットなど、見どころたっぷりの新TV-CMとなっている。

──「サン生のCM決まったよ」篇(60秒)
とある休日、部屋でうたた寝をしているLEO、街を歩いているJUNONのそれぞれのスマートフォンにメッセージが届きます。画面を見ると、そこには「ビッグニュース! 『サン生』のCM決まったよ ! !!!」というマネージャーからのメッセージが。


あまりの驚きと喜びに、軽快なダンスを踊り出すLEOとJUNON。不思議なことに、別々の場所にいる二人はまったく同じ振り付けのダンスを踊っていて、パントマイムで缶ビールを開けて飲むしぐさまでもシンクロ。


「プハー」と缶ビールを味わうしぐさをした瞬間、二人のいる世界がCGに変化。JUNON、LEO共に「サントリー生ビール」の缶に乗って、自由に空を飛び回る。ところが、勢い余って缶から落下してしまうLEO。真っ逆さまに落ちていくLEOを、助けに行ったJUNONが間一髪で拾い上げます。缶の上でハイタッチを交わし、空のかなたに飛んでいく二人。

空には花火が上がり、「祝 サン生」の文字が浮かぶ。さらに「生きれば 生きるほど 生ビールはうまい!」というナレーションが重なる。
その後、CGから現実の世界に戻り、バーで合流したJUNONとLEO。「サントリー生ビール」で乾杯する二人の姿に、「生きよう。いちばん自分らしい生き方で。」というナレーションが。

ここで、ジャケットに大きく「生」の文字がデザインされたレコードを取り出し、プレイヤーにセットする店主。その音楽を聴きながら、JUNONとLEOはおしゃべりを楽しむ。ラストは、レコードのインサートと「A NEW SONG_2025.06 FROM 生:FIRST」のテロップが入り、「生:FIRST」プロジェクトでのオリジナル楽曲制作を彷彿(ほうふつ)とさせるカットで締めくくられる。

◆撮影エピソード
◇ご本人のお墨付き!再現度の高いLEOさんのお部屋
LEOの部屋セットは、LEOをイメージした家具や小物等で作られていた。いざLEOがセットに入ると、「めちゃくちゃ俺っぽい…すご!」「ダンベルも置いてある!」「ヨガマットも自分の部屋に置いてある!」「全部バレてる(笑)」と、再現度の高さに驚きの声を上げた。
◇LEO、笑顔でカメラを見つめるシーンに苦戦!?ご自身にツッコミしながら奮闘!
CM出演決定のメッセージを見た瞬間、LEOが笑顔でカメラを見つめるシーン。監督から「驚きから、にっこりで」と指示を受けたものの、LEOはなかなか思うようなスマイルにならず、「笑顔が下手くそすぎる(笑)」と自らにツッコミを入れ、「難しいな、笑顔。笑顔って難しい」と苦笑いを浮かべる場面が。

その際、「俳優さんはやっぱりすごい」「雑誌とかで“このポーズしてください”と言われた時、スッと決められるモデルさんも本当にすごい」と、表情だけで感情を表現するプロのすごさについてコメントしたLEO。「音楽以外の活動をやらせてもらうと、いろいろな人のすごさに気付きます」と、新たな発見があったことを告白。
◇その場で覚えた振り付けをパーフェクトに踊る、LEOさんの抜群の集中力
CM出演が決まった喜びをダンスで表現するシーン。振り付けの先生とともに振り入れに励んでいたLEOは、「こんなに早く振り付けを覚えて、実践するのは初めてです」とやや不安げな様子でしたが、驚くほどのスピードで習得し、「しゃーっ!行きます!気張っていこう!」と自らに気合いを入れ、本番に臨んだ。うれしさを全身で表現したダンスは、勢いも表情も文句なしの出来栄え。

最後の「サントリー生ビール」をグイッと飲むようなチャーミングな振り付けもバッチリ決めてOKを獲得。安堵(あんど)の表情を浮かべたLEOだが、ふと我に返った瞬間、周りで見守っていた大勢のスタッフに気付き、「すごい数のオーディエンスがいたんですね…恥ずかしい(笑)」「でも、JUNONは外だからもっと恥ずかしいだろうな」とコメント。
◇厳しい環境の中で難易度の高い撮影に挑むJUNON
JUNONの撮影は、CM出演決定のメッセージを見た瞬間、驚きの表情を浮かべるカットからスタート。当日は風が強く、何度かやんだ瞬間を狙ってカメラを回すものの、途中で突然強い風が吹くことがあり、なかなかスムーズに撮影が進まなかった。

風を浴びながらも集中力をキープし、試行錯誤を繰り返す中で迎えた13テイク目。風がピタリとやんだ絶妙のタイミングで撮影が再開し、そのテイクが見事OKに。JUNONもほっとした表情を浮かべて、粘り強くベストショットを追求した制作チームの皆さんと一緒に喜びを分かち合った。
◇JUNON、悔しさをバネに見事ダンス成功!
JUNONが橋の上を歩きながら、軽やかにダンスを披露するシーンでは、歩いては立ち止まり、また歩きながら踊るという難易度の高い振り付けに挑戦。リズムに乗りながら、足元のバランスも取る動きは一筋縄ではいかず、思わず「あーあっ!」「惜しい!」と声を上げることも。しかし、その悔しさをバネに、さらに集中力を高めて臨むと、完璧に踊り切り、さらに背後から美しい太陽の光が差し込んでJUNONのシルエットが際立つ最高の映像に。撮影した素材を確認したスタッフからも、「これはカッコいい!」と絶賛する声が次々と聞こえた。

◇「JUNON」「LEO」の名前入りオリジナルジョッキに大感激!
全ての撮影が終わった後、花束と一緒に紙袋を手渡されたJUNONとLEO。「ちょっと、ちょっと、これってもしかして!」と興奮しながら、紙袋から箱を取り出すと、そこには撮影中に「ほしい」と話していた念願の「サントリー生ビール」のジョッキが。LEOは歓喜の声を上げた後、さらにジョッキには「JUNON」「LEO」の名前が刻まれていることに気付いて、「え、名前入っている!」と連呼。JUNONも「すごい!」と感動し、特別なジョッキを二人でうれしそうに眺めながら、「これで『サン生』飲みます!」と宣言した。