鈴木亮平、CM撮影で監督から“鈴木持ち”の提案「皆さんもマネしていいいですよ!(笑)」
2025.4.11 13:45
鈴木亮平と出口夏希が4月10日に行われた『キリン生茶 大ヒット御礼発表会』に登壇。それぞれ葉山と東京で撮影したエピソードや、新たなブランドアクション“生茶ライフアート”を実践した。
イベントの冒頭、最新CMが上映され、会場は爽やかな雰囲気に包まれた。撮影について鈴木は、「葉山で海の近くでの撮影でした。本当に暖かい日で、日差しが降り注ぐ最高の天気で撮影させていただきました」と振り返った。
さらに監督からペットボトルの持ち方についてある指示があったという鈴木は「(監督から)“鈴木持ちがあるじゃないですか?”と言われて、(人差し指と中指で挟む持ち方)普段からやるので、特に意識してなかったんですけど、あまりみんなやらないみたいで(笑)歩く時にいいんですよ。プラープラーンってできる。皆さんもマネしていいですよ!(笑)」と、“鈴木持ち”について言及した。

一方、出口の撮影は東京で行われ、「私も天気に恵まれて、太陽ピカピカな日に、暖かくて生茶らしい天気で撮影させていただきました」と笑顔で語った。出口はペットボトルの持ち方について、「撮影中はペットボトルをずっと両手で持っていました」とコメントした。

イベント後半では、2025年の新しい取り組みとして『NAMACHA LIFE&TEA ACTION』の1つである “生茶ライフアート”が紹介された。これはXアカウントや写真をアップロードすると、AIが日常を分析してアートを生成するという新機能となっている。
早速2人の写真を使い実践してみることになり、鈴木はエジプト旅行時の写真を提供。「去年行ったデンデラのハトホル神殿です。この柱には女神の顔がずらっとあって、保存状態も良くて、天井に当時の色彩が美しく残っている」と説明。この写真から生成された『古代の旅』と題されたアートに「自分が着ていた服よりかっこいい服になっている」と笑いを誘った。

出口はカレンダー撮影で訪れた千葉の海辺の写真を提供。「日が落ちてきていい感じだったので撮りました。この写真には写ってないですけど、月も見えて本当に綺麗でした。千葉なんですけど、アフリカみたいな場所なんです(笑)」と笑顔で語った。この写真からは『海辺の希望』と題された、夕暮れの海で黄色い服を着た女性が水平線を見つめるアートが生成された。

