野々村友紀子の娘・川谷一花 母のユニークな子育て方を披露 「物に感情移入してアフレコする」 その理由とは

「やめてほしい」という川谷だが、「やっちゃうんですよ」と野々村。それには理由があり、「それで物の大事さとかを知ってほしいと思ってやりだした」という。しかしそのせいで物持ちが良くなりすぎたそうで、「捨てられなくなって、穴が空いた靴下がたまっていく。かわいそうになって捨てられない」ということも。小学校の時は傘や筆箱などを6年間使い続けたそうだ。

川谷がベビーシートに座っていた頃から使っていた車を手放す時には、アフレコしながら涙が出てきたという野々村。「みんなで物を大事にする家族になった」という野々村流の子育て法に、スタジオは感心した様子だった。

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