約7割の母親が1人で奮闘!ワンオペ育児の難関“お風呂”須藤理彩「1時間くらいずっと裸のままで。鏡に映った自分の姿を見て…」

2025.4.10 11:30
須藤理彩の写真

4月8日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“ワンオペ育児”。“ワンオペ育児の苦悩”についてDEEPに語り合った。

両親のどちらか一方、またはひとり親が育児を1人で行う“ワンオペ育児”。ある調査によると、日々の子育てがワンオペであると感じている母親は約7割にものぼる(「日々の家事・育児をワンオペだと思いますか?」株式会社カラダノート調べ)。

街の皆さんに話を聞くと、「ほぼ1人でお風呂入れたり、ほぼワンオペ。自分はもう全然入れないですよね、湯船なんかに」という切実な声や、「1歳になったばっかりと4歳の子どもがいて。2人を連れてお出かけしようとして、携帯で順路を検索している隙に上の子がいなくなって。警察に電話してもらって、無事見つかったっていう。ワンオペだったら目が1つしかないから大変だなって」という実体験が聞かれた。

須藤理彩らの写真

25年3月時点で高3の長女、中1の二女を育てる母・須藤理彩は、現在母親と実家暮らしをしているといい、「今はワンオペじゃないんですけど、夫が亡くなる前は東京で家族で住んでいたので。その時は完全に、主人も忙しかったのでワンオペでしたね」と回顧。続けて街の声に共感し、「お風呂が本当にしんどくって。長女入れて、洗って、あげて、タオルで拭いて、ドライヤーで乾かして。次に下の子入れてまた同じ。1時間くらいずっと裸のままで。フッと鏡に映った自分の姿を見て、“何やってんだろう私”みたいな。スゴいむなしくなるっていうか」とワンオペ育児の苦労を振り返った。

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