爆笑問題・田中の奇怪行動“キツネバイバイ”とは？太田「誰も何も聞けなくなった　怖くなっちゃって」

爆笑問題の太田光と田中裕二が、7日放送の『しゃべくり007』に出演。田中の奇怪行動を明かした。

今年還暦を迎える2人。それぞれの妻から届く情報を元に、知られざるエピソードを展開する企画で、田中の妻・山口もえから届いたのは「うちのパパは謎に心が二枚目です。“風邪ひいた＝かっこ悪い”と思っているのか、風邪をひいても“風邪をひいた”と家族には絶対に言わずこっそり病院に行って、風邪薬をもらって帰ってくるので、面倒くさい人間だなと思います」という情報。

これを聞いた田中が「二枚目だからとかじゃないですよ。わざわざ“ちょっと風邪ひいちゃったからさ、病院行ってくるよ”とか言うと心配事増やすじゃん」と言うと、有田哲平が「だから、いつも元気な裕二でいたいんでしょ？いつも明るく元気な裕二で」とコメントを入れ、太田も「みんなの裕二でいたいんだろ」と同調。「みんなの裕二では、別にいたいとは思ってないよ」と反論。「みんなの夢が壊れちゃうから、病気したら」と有田が言うと、「夢を見てないから、うちの家族は。俺に対して、そんな夢を抱いてないの」とさらに反論するも、太田をはじめ、しゃべくりメンバーたちは、田中のアイドル気質を指摘。

すると太田は、田中の独特な手の振り方についても話しだした。「だってコイツ、こういうね…」と、手でキツネを作り、振りながら「どうやるの？やって」と田中に振ると「“キツネバイバイ”だろ？」と田中。左右の手をそれぞれ、親指と中指薬指をくっつけて、2匹のキツネを作り横に振り「じゃあねーって、やっちゃったんです」と説明。いつ？誰に？と聞かれた田中は「（事務所の後輩芸人である）ウエストランドとかスタッフとか…車乗るときとかに、なんかちょっとこう“じゃあ”みたいなの、あるじゃない。そのときに…」と言いながら、“キツネバイバイ”を披露。