爆笑問題・田中の奇怪行動“キツネバイバイ”とは？太田「誰も何も聞けなくなった　怖くなっちゃって」

“キツネバイバイ”は田中が名付けたわけではなく、周囲に勝手にそう呼ばれるようになっただけで、本人は“ネコ”のつもりだと主張。また、太田によると、“キツネバイバイ”は何年か前から続いているという。ある日マネージャーから「昔から田中さんって、お疲れさまでしたって言うと、こうやって（“キツネバイバイ”を）やるんですよ。あれ何なんですかね？」と聞かれた太田。スタッフと「それ、ヤバいんじゃないの？」　という話になり、「もしかして、キツネに憑（つ）かれちゃったのかもしれない。ちょっと1回聞いた方がいいよ」と太田が提案。マネージャーが田中に確認すると、田中は「いやいや、あれ、ネコ」と、すまし顔で答え、「ネコでこうやってるだけ。何？別に特に意味はないけど？だって俺、ネコ好きじゃん？だからこうやるワケ」と言いながら、開き直った態度で“キツネバイバイ”を見せたという。

それ以降、「誰も何も聞けなくなった。怖くなっちゃって」と太田が言うと、しゃべくりメンバーから「それ怖いよ」「怖い怖い怖い」と、田中の奇怪行動を怖がる声が続出。

有田が「異常な行動っていうのは、わからないですか？」と質問すると、「学習はしましたけども」と田中。「もうやってない」と弁解するも、原田泰造が「さっきの…太田さんが“お前、コレやれよ”のあと、“あぁ、キツネバイバイでしょ？”って言ったのもヤバいよ」と、太田の振りをすぐに理解した田中の反応についても指摘。「あれもヤバい」と声が上がり、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ