女子プロレス界のトップヒール・刀羅ナツコ「今しかない、と思って」 試合中どさくさに紛れて行ったまさかの行為とは

2025.4.10 10:00
棚橋弘至、スターダム女子プロ軍団の写真

スターダム・刀羅ナツコが、7日放送の『しゃべくり007』に出演。試合中に起きたハプニングについて語った。

この日は『令和の女子プロレスSP』として、新日本プロレス社長・棚橋弘至と、“スターダム女子プロ軍団”から、中野たむ、なつぽい、白川未奈、刀羅ナツコ、上谷沙弥らが集結。令和の女子プロレスの魅力を伝える中、珍しい対戦として『マネーボールマッチ』が紹介された。

『マネーボールマッチ』は、プロレスで戦いながらハシゴを登り、リングの天井につるされた現金の入ったマネーボールを取った方が勝ちという対戦。この『マネーボールマッチ』でのハプニングとして「お金がバーッと散った時に、刀羅選手が何枚か持ってった」と棚橋が発言すると、刀羅は自らその時の様子を語り出した。

「当日は解説席にいて、透明な球体だったんですよ、それ(マネーボール)が。その球体の中に1万円札がスゴいたくさん入ってて、それが試合の途中で、まあちょっと(アクシデントで)割れちゃったんですよ。で、ものすごい1万円札が飛んでて、“今しかない”と思って」と説明した刀羅。

上田晋也が「だって解説やってたんでしょ?」と聞くと、刀羅は、うなずきながら「マイクをとって」と、解説用のヘッドセットを外すジェスチャーを見せながら笑った。

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