子どもが迷子にならないように使用するハーネスに賛否 大島由香里「“ペットみたいだ”とかって言われることあるんですけど…知らんがな!」
2025.4.10 09:45すると、現在12歳の長男、8歳の二男、4歳の三男を育てる母・小倉優子も、「私も3歳の時ちょっと困ったことがあって」と話し始め、「イヤイヤ期って2歳の時にあって。“イヤイヤ期が終わったから、楽になるのかな?”と思ったら、3歳。“あれ?”って思って調べたんですよ。そうしたら、“魔の2歳、悪魔の3歳、天使の4歳”。本当に4歳になったら楽になったんですよ」とアドバイス。すると最上は「やっぱりそうなんですか」と驚きの声を上げ、「徐々に4歳が見えてきてるんで」と期待を寄せた。

そして、現在7歳の長女を育てる母・大島由香里は、「子どもがおとなしいなって思って気を抜いていると、それこそ3秒くらい他のところを見ていると“いない”みたいなことあって」と振り返り、「それから怖くなって、リュックにひもがついている、いわゆる“ハーネス”と言われるものをつけるようになったんですね」と告白。そこで、「結構、“ペットみたいだ”とかって言われることあるんですけど。“知らんがな”と。いなくなるリスク考えたら、“もうこれは必要だ”と」と力説し、出演者たちは深く共感した。
さらに大島は「トラブルでいうと、トイレの角っこに子どもを座らせておける、ベビーチェアみたいなのがあるんですよ」と切り出し、「そこに座らせて自分がトイレするんですけど、なぜかベビーチェアの真横にドアの鍵があるんですよ。なんでも興味のある赤ちゃん時代、もう“シャッ”ですよね。座るなり“シャッ”って開けるんですよ」と外部トイレの問題を吐露。
そんな大島が、「今はもう1個上にちゃんと鍵をつけてくれるようになったんです。子どもが届かない場所に。これ本当ありがたいんですよね」と安堵の表情を見せると、NEWSの小山慶一郎は「知らなかったな」と驚きの声を上げた。

さらにファーストサマーウイカが「物理的な大変さもありますし、やっぱストレスというかね、目一杯になっちゃう時あるじゃないですか。そういう時ってどうされてたんですか?」と質問。すると最上は「“旦那が何もやってくれないからイライラする”とか、友達が言ってきたりするんですけど。期待する人がいないからこそ、ちょっと気持ちが楽な面って実はあったりして」と胸の内を告白。
そこで小倉が「イライラしない」と声を上げ、大島も「いらないことでイライラしなくて済む」と同調すると、最上も「そういう意味では、“娘に向き合っていられるな”って思いました」と打ち明け、“ワンオペ育児”に対する理解を深める夜となった。
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