King & Prince 髙橋海人「キンプリだからできること」高級食材で一流シェフと料理対決！我流のアイデアに永瀬廉は大慌て

一般的なレシピを参考に調理をするキンプリチームだったが、開始早々髙橋は、大根とぶりをゆでるためのお湯について「ちょっと（お湯を）少なくしよう。半身浴を想像してみて」と永瀬に提案。「キンプリだからできることしたくない？」と、我流を見せようとする髙橋に、永瀬は「他のとこでしよう」と食い下がった。

キンプリチームの意見が食い違うなか、まず大根を手に取った竹村さんは、大根の皮を厚めに桂むき。竹村さんいわく皮と身の間に辛味が出る部分があるそうで、辛味のある部分までカットすると良いそうだ。さらに竹村さんは、大根をゆでる前に電子レンジへ。こうすることで大根の柔らかさが均一になるほか、ガス台の少ない家庭でも時短ができるという気配りを見せた。

次の工程は、ぶりの下処理。3万円の高級ぶりをカットした髙橋は、「いいぶり切るの、気持ちいい〜」とその感触にご満悦。一方竹村さんは、激安のぶりを水・酒・塩に昆布茶の粉末を加えた調味液に漬け込み、ぶりの臭み取りと、うま味を染み込ませるテクニックを披露し、スタジオを驚かせた。

続いて髙橋は、ぶりを一口大にカットしていく。「食べやすい大きさに切っています」という髙橋に、竹村さんも思わず「ちょっと…小さく薄いかな…」とたじろいでいた。

さらに髙橋は、カットしたぶりに突如塩をかけ始める。「脂分が多いんですね。だから余分な水分を1回落としてあげるっていう工程」と説明した髙橋に、スタジオが困惑すると、永瀬は「ぶりは元々海にいて、塩との相性いいもんね」とフォローを入れていた。

果たして、どちらがよりおいしいぶり大根を作れるのか…。

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写真提供：（C）日テレ