ティモンディ・前田裕太が預かる保護猫・モンローのもとへU字工事・益子卓郎&森三中・大島美幸が“栃木の最強猫コンビ”で急接近

2025.4.9 09:15

4月5日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・U字工事の益子卓郎とお笑いトリオ・森三中の大島美幸が、保護猫・モンローを預かるお笑いコンビ・ティモンディの前田裕太の自宅を訪問。栃木出身の2人が、気さくな交流でモンローと触れ合った。

前田が預かるモンローは、とにかく臆病な性格で、預かり生活開始から100日以上が経過しても、前田に心を開くことができないでいる。そんな前田を救うべく、前週の放送では益子が前田宅を訪問し、栃木弁を交えた気さくな声かけでモンローに接近。モンローを警戒させない接し方を前田に伝授し、以来前田も栃木弁でモンローと接するようになっていた。

今回の放送では、モンローと前田の距離をさらに縮め、モンローに人なれを加速してもらうべく、再び益子が前田のもとへ。さらに、保護猫4匹を飼う“栃木の猫おじさん”は、ともに大の猫好きで、しかも栃木の同じ小中学校で1学年後輩だった大島を引き連れてやってきた。

森三中・大島美幸らの写真

モンローを見つけるなりブラッシングに挑み、ブラシ越しながらあっさりモンローをなでた大島は、実は栃木の学生時代に野良猫を相手に毎日約2時間声をかけ続け、手懐けた経験の持ち主。モンローのブラッシングに対しても「多分5時間ぐらいいけます、私」と、その愛情と忍耐力を示した。

森三中・大島美幸らの写真

手からおやつは食べるようになったものの、まだ人と遊んだことのないモンローと触れ合うべく、前田の外出を見送った栃木の最強猫コンビはさまざまなおもちゃを取り出すことに。

まずは益子が手作りした、ヒモに野球ボールを取り付けたおもちゃを見せるも、モンローは反応せず。益子は「洗濯バサミいこう」と、おなじくヒモに洗濯バサミを取り付けたおもちゃに切り替えるも、こちらもモンローの反応はいまいちだった。

ここでモンローの様子をうかがっていた益子が「ヒモのほうがいいかな」とつぶやき、おもちゃの反対側であるヒモの部分をモンローに近づける作戦に。大島がヒモをモンローの近くにヒモを置くと、モンローは途端にヒモに興味を示し、ヒモのにおいを嗅ぎ始める。ヒモをくわえようとするモンローに、大島が「そうだそうだ、よーしよーし」と喜ぶと、益子も「ヒモなんだよ、ほらほら!」と感激。

こうしてモンローと遊ぶことに成功した2人に、その様子をVTRでモニタリングしたサンシャイン池崎は「勢いで乗せられるんですかね、めっちゃ遊んでる。勢いってやっぱ大事なんだな」「ヒモ好き、これがわかったのでかい」と感心した。

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