ティモンディ・前田裕太が預かる保護猫・モンローのもとへU字工事・益子卓郎&森三中・大島美幸が“栃木の最強猫コンビ”で急接近

2025.4.9 09:15

モンローの気を引くことに成功した益子は、さらなる挑戦として「ちょっとね、触りたいっていうかなでてみたい」と、前田すらまだできていない“手で直接触る”挑戦をすることに。

まずはブラシを手に取ると、ブラッシングをしながら手をモンローに近づける。するとモンローは、嫌がることなくブラッシングを受け入れ、大島も「目つむって気持ちよさそうだ」とその様子を見守る。

しかし益子が手を近づけると、モンローは「シャー」と益子を威嚇。そこで大島は先ほどモンローが気に入ったヒモを手に取り、さらにおやつもあげてモンローを落ち着かせる。

その後、再びブラシに挑戦した大島は、「時間かけていこう」とさすがの忍耐力で、モンローが気持ちいいと感じるポイントを探った。するとなでること15分、モンローは「くぅ〜ん」「にゃおん」と高い声で鳴き、気持ちよさそうなリアクションを見せた。

U字工事・益子卓郎らの写真

動物心理学者の高木佐保氏によると、高い声での鳴くのは、甘えたい気持ちを表れや、信頼している人からの問いかけの返事の意味があるのだという。

なで始めてから20分。大島は、右手に持ったブラシでおでこ辺りをなでながら、そっと左手で頭に触れてみた。するとモンローへの初タッチがついに成功。大島の忍耐強い交流が実を結んだ瞬間だった。

大島らの奮闘を聞いた前田は、帰宅後自身も大島と同じ作戦でモンローをなでることに。するとモンローは前田のタッチを受け入れ、21秒にわたってその体を前田に預けた。

こうして益子と大島が起こした奇跡によって、その後モンローの行動にも変化が。前田が作ったパスタを益子と大島が食べてる最中にハウスから出てきて、3人の前でごはんを食べたり、翌日には、前田とじゃらし遊びをするように。また一つ、人なれに向けて前進した。

U字工事・益子卓郎らの写真

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写真提供:(C)日テレ

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