長濱ねる 自分に宛てた“直筆メッセージ”を公開「決して自分を肯定できなくてもいい、ありのままを受け入れて…【#あの頃のジブンに届けたいコトバ】
2025.4.8 15:15
クラシエ株式会社(フーズカンパニー)が展開する『FRISK』ブランドは、新生活の新しいチャレンジに向き合うにあたって、悩みや不安を抱えていたり、ジブンらしくふるまえなかったり、自己肯定感を持てない社会人や学生、全てのフレッシャーたちを応援するため、現在第一線で活躍するアーティストや著名人総勢11組12名の賛同、協力のもと「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクトを、2025年4月7日(月)より開始。メッセージを寄せた12名は、藤森慎吾、空気階段(鈴木もぐらさん・水川かたまり)、長濱ねる、若槻千夏、宇垣美里、ゆっきゅん(DIVA)、アオイヤマダ、崎山蒼志、あっこゴリラ、柴田聡子、玉置周啓。
「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」は、いつも悩める人々に寄り添い、その瞬間を、リフレッシュするお手伝いをしてきた「FRISK」が、フレッシャーたちにジブンらしく、前向きなジブンらしい一歩を踏み出す勇気を与えるためのプロジェクト。それぞれの分野の第一線でジブンらしく活躍する著名人にも、何者でもなかった頃があり、不安や悩みを抱えながらも、それを乗り越えてきた。本プロジェクトでは、そんな時期の気持ちやストーリーを書いていただいた“手紙”を中心に、フレッシャーたちに共感や気付きを与え自己肯定感を高めるメッセージを、「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」としてフレッシャーたちに贈る。また同時に、新生活応援メッセージを募った。

◆「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」 交通広告に寄せられたメッセージ
不安や悩みを抱えていた頃のジブンに宛てた「あの頃のジブンに届けたいコトバ」。“手紙とメッセージ”を寄せてたのは、総勢11組12名。
【藤森慎吾(お笑いタレント、歌手、俳優、司会者、YouTuber)】
「自分らしさって、自分だと見つけづらくて。
何が自分に向いてるかは、意外と人が教えてくれる。
失敗したこととか反省点を次に生かすんじゃなくて、
褒められたことだけ全部受け止めるっていうのも大事です」

【空気階段(鈴木もぐら・水川かたまり)】
「私があなたに言いたいことは、ひとつだけ。
「なにがあっても、好きなことをやめないでください」と、いうことです。
世間体に、負けないでください。理不尽に、負けないでください。
そのまま変わらずに、好きなことを、好きなように続けてください」

【長濱ねる(俳優)】
「自分の心が軽やかに居られる環境にいてほしいです。
今の私が心掛けていることは、他人と比較せず、自分のことをただ受容するということ。
決して自分を肯定できなくてもいい、ありのままを受け入れて認めてあげられると少しだけ呼吸しやすくなるかなと思います。
サボりながら☺なんとなくでいいから生き延びてください」

【若槻千夏(タレント・アパレルブランド代表)】
「夢は何とか、自分らしくとか 、そんなでっかい言葉が重すぎたら、自分の「目的地」を決めてください。
自分がどこに行きたいのか。 その目的地へ向かう手段を決めていく。
ここに行きたいからこれをやろう。 それを丁寧に決めていく。
その時に、笑顔を忘れずに」

【宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優)】
「獣道を切り拓いた先に見える景色
振り返ればそこにある軌跡こそが私の生きた証。
自分を嫌いになるようなことだけはしたくないと我武者羅に進み続けて辿り着いたこの場所は存外居心地がいいものです。
だからどうか負けないで」

【ゆっきゅん(DIVA)】
「諦めるって言葉は、悲しい意味で使われることの方が多いけど、
自分以外の誰かのようにはなれないこと、わざわざ向いていないことを頑張らなくてもいいことに気づくときが来る。
あなたは自分以外の人間を諦めることで、やっと、研ぎ澄まされた自分になる。
あんな風になれないってことが悲しくても、それがあなたの素晴らしいところに決まっている。
こうしかできないあなたを生きるしかない。
そしたらもう、自分のやるべきことが、はっきりとわかるよ」

【アオイヤマダ(ダンサー・俳優)】
「みんな人生はじめまして。
答えはないから、「大丈夫じゃなくても、大丈夫。」
って、自分に言ってあげてね。
私はこの言葉に支えられてます」

【崎山蒼志(ミュージシャン)】
「本に、執着とか固執をしては駄面だ
と書いてあったのが、僕にとってすごい新鮮で。
ちょっとモヤモヤしたことがあったけど、 まっさらに流れに身を任せるぐらいの気持ちでいる方が楽だなと思いました」

【あっこゴリラ(ミュージシャン)】
「まちがっても大丈夫。
世の正解じゃなくて自分の正解を作ればいい。
その種に水をあげて育ててあげよう。
となりの花とくらべないで自分の花を咲かせてね」

【柴田聡子(ミュージシャン・詩人)】
「自分のことがそんなに好きではないって
人生を生きてきたけど、それじゃ自分がかわいそうだよなって今は思う。
過去の自分、今の自分、未来の自分。
どんなに孤独を抱えている時でも、私たちは3人チーム」

【玉置周啓(ミュージシャン)】
「必要以上に愛されたくないとか誰かに話しかけたり 何かに誘ったりすることへのためらいとか
人付き合いへの恐怖心や照れくささを早い段階で無くした方が人生は楽しいと思う」

直筆の“メッセージ”は、4月7日(月)から4月13日(日)まで、東急田園都市線渋谷駅に掲出するほか、 FRISK公式X (@FRISK_JPN)で公開。
また、4月 10 日(木)から 4 月 15 日(火)まで、著名人からの直筆の“手紙“を展示する特別展「あの頃のジブンに届けたいコトバ展」を下北沢・BONUS TRACK GALLERYにて開催。
さらに複数のカルチャーメディアとコラボレーションし、この“手紙”を軸に、コトバの真意や原体験となったエピソードを深堀りしたインタビューを、各メディアにて同時公開される。
■掲出期間︓ 2025 年4月7日(月)~4月13 日(日)
■掲出場所︓ 東急田園都市線渋谷駅 B2F ハチ公改札付近
◆アーティストや著名人たち直筆の“手紙”が並ぶ特別展 「あの頃のジブンに届けたいコトバ展」も開催!
4月 10 日(木)から 4 月 15日(火)の期間、下北沢・BONUS TRACK GALLERYにて、賛同いただいたアーティストや著名人たち直筆の手紙を展示する特別展を開催。

今年も、会場内では、第一線で活躍する 11組が、悩みや不安を抱えていたかつてのジブンに宛てた直筆の手紙を展示するほか、アーティストの生の言葉を届けるインタビューのダイジェスト動画を観ることができる。展示を観た後には、来場者どうしでコトバを贈り合い、誰かから届いたコトバがこの先の道を照らすキーワードになるかもしれないという体験ができる参加型企画「あなたが届けたいコトバ」などを展開。展示会場では、来場された方に、FRISKをプレゼント。
■会場:下北沢・BONUS TRACK GALLERY(東京都世田谷区代田 2-36-15)
■会期:4月 10 日(木)から 4 月 15日(火)11:00~20:00(全日程共通)※営業時間は変更になる場合がございます。
◆特別展内では「アオイヤマダ」さん登壇のスペシャルトークショーも実施!
展示に加え、本プロジェクトにメッセージを寄せた「アオイヤマダ」が登壇。ご自身が何者でもないフレッシャーだった頃を振り返りながら、新生活における悩みや迷いとの向き合い方、気持ちを前向きにする方法などについてコトバを贈るトークショーが開催される。
■場所:BONUS TRACK LOUNGE(東京都世田谷区代田 2-36-15 BONUS TRACK 中央棟テナント 2F)
■日時:〈アオイヤマダ トークショー〉 4 月 12日(土)14:00~15:00
※開催日時は変更になる場合がございます。
※応募方法詳細はこちら

【アオイヤマダ(ダンサー/俳優)】
東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、ダムタイプ『2020』パフォーマンスの他、
ヴィム・ヴェンダース 作品『PERFECT DAYS』やNetflixドラマ『First Love初恋』に俳優としての出演や、宇多田ヒカル「何色でもない花」のMVを振付。
NHK『ドキュメント72時間』のナレーションなどに携わるなど、身体と声で活動を広げている。
ポエトリーダンスユニット アオイツキ、生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』としても活動中。
所属するクリエイティブコレクティブ”海老坐禅”の作品集『EBIZAZEN』が刊行された。
◆さまざまなカルチャーメディアとコラボ、メッセージをさらに深堀りしたスペシャルインタビュー公開!
本プロジェクトの趣旨に賛同いただいた6つのカルチャーメディアとコラボレーションし、アーティスト・著名人たち自身が書いた“手紙”や“あの頃のジブン”について本音を語るインタビュー記事を公開。
何者でもなかった当時の苦労や葛藤を振り返り、「常識」や「当たり前」といった同調圧力に負けず、ジブンらしく活躍できるようになるまでに経験してきたターニングポイントや挑戦、心境の変化などについて話を聞いた。
インタビュームービーのダイジェスト版は、各メディアの SNS、及び FRISKのスペシャルサイト、YouTube チャンネルや X などでも配信。
【コラボレーションメディアと掲載インタビュー】
・CINRA:若槻千夏
・NiEW:藤森慎吾 ゆっきゅん
・QJWeb:空気階段 長濱ねる
・映画ナタリー:宇垣美里
・me and you:アオイヤマダ
・J-WAVE 放送 / NiEW:崎山蒼志 あっこゴリラ 柴田聡子 玉置周啓 (MONO NO AWARE)
【FRISK 公式 YouTube チャンネル】
※J-WAVE 放送のオンエア時間は番組サイトへ
※その他、詳細はスペシャルサイトへ
◆X で新生活応援キャンペーンも同時展開!
「FRISK」の X アカウントにて、本プロジェクトに協力・賛同いただいたアーティストや著名人たちから寄せられた「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」から、フレッシャーたちの自信や自己肯定感につながり、新生活の背中を押すような様々なメッセージを投稿する。共感したコトバやインタビュームービーの投稿を、「FRISK」アカウントをフォローのうえリポストいただくと、Amazon ギフト券やFRISK商品、参加いただいた方のサインなどを抽選で贈呈。さらにコメント投稿を入れてリポストすると、当選確率が 2 倍になるチャンスも!

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