“海に潜むダイヤモンド” 105cmの巨大魚を宮崎名物のあの料理に？SixTONES田中樹の好物も！『DASH巨大食堂』

まずはブヨブヨの“犯人”である水を抜くことに。塩をふって水分を飛ばし、塩やスパイスを染み込ませる。そして片栗粉と卵でコーティングし、直径1mの巨大鍋の油の中へ。160℃で10分揚げてサクサクに。これを宮崎の甘酢に浸して味付け。甘酢は日向夏とタマネギで煮出した地元の味だ。

次はタルタルソース作り。細かくしたゆで卵をマヨネーズと和え、タマネギの代わりにらっきょうの甘酢漬けを混ぜる。これを魚にたっぷりと乗せ、キャベツ、ブロッコリー、パプリカのサラダを添えれば完成。

さらに田中が一人で釣り上げた56cmのオオニベは、皮をあぶって身を氷で締め、『ダイヤのたたき』に。新しょうが入り甘口しょう油で味付けし、日向夏の果肉と一緒に食べる。

たたきを食べた田中は「うんまーい！」と感激。そして「オオニベのたんぱくな味だから、ほかの素材の良さを消さない」とコメント。その的確さを、城島は「巨大食堂にいつも出てるリチャード、出番なくなってしまうぞ、このコメント」と、ほめ称えた。

たたきの後は、オオニベ南蛮にも舌鼓。田中は「揚げ物なのに軽い」「白身魚は、他の揚げ物よりオオニベの方が好きかも」と絶賛。最後はこの南蛮を巨大バンズに挟んで、田中が大好きというフィッシュバーガーに。森本と田中がかぶりついた。

このオオニベ料理、スタッフや地元の人たちにも味わってもらい、93人のお腹を満たすことができた。

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写真提供：（C）日テレ