有働由美子“これ絶対ゴールしてみんな笑かそ”マラソン中のまさかのトラブルをネタにするも…横山裕「有働さんの〇〇は笑えないです」

有働由美子が2日放送の『上田と女が吠える夜　春の2時間SP』に出演。NHK時代の驚きの体験を明かし、スタジオを盛り上げた。

この日の前半は、“西の女VS東の女　東西大激論SP”がテーマ。大盛り上がりのスタジオで、大阪府育ちの有働は、「NHK入って4年目で東京転勤して、『おはよう日本』っていう番組をやったんですけど」と思い返し、「ああいうニュース番組って緊急ニュースが入るんで、エンディングに約40秒くらい残してて。その余ったところは、全国のお天気カメラで、景色の良いところを映して」とニュース番組の流れを説明。

その内容は、「直前に決まるので、“今日は神奈川県の芦ノ湖です。天気〇〇最高気温〇〇”だけ入ってきて。その後、自分で実況というか、つながなきゃいけないんですけど」と腕が試される状況であることを打ち明けた有働が、「結構長い時間余って、“うわぁ、どうしよう。15秒ヤバいな”と思ったら、ちょうど白鳥がぱーって来て。“めっちゃラッキー”と思って、“もう青空に白鳥も気持ちよさそうに泳いでますね”って言ったら、あと残り3秒くらいの時に、隣の先輩のアナウンサーが、“それはボート”って言ってブチって本番終わったんですよ」と芦ノ湖に浮くスワンボートを白鳥と見間違えてしまった放送回を振り返ると、まさかの失敗にスタジオからは驚きの声が上がった。

MCの上田晋也も思わず「見間違えるか？」と声を上げる中、有働が「それ終わって、大阪やったら“うわぁ間違えたボートと（笑）”ってなるのに。“間違えた”って言ったら、ホンマに“シーン”って。NHKやし。“関東でミスしたらあかん”っていう」と独自の教訓を明かすと、上田は「ミスっていうかバカだもんね、それは。ミスとかではない」とツッコミを入れ、一同大笑い。