今から17年前に放送した『カンボジア学校建設プロジェクト』 東野幸治が現地をリポート「最終回だから“本当の東野幸治”見せてもいいのかな」『行列』
2025.4.4 10:15そして休み時間になると、東野は「何して遊ぶんですか?」と声をかけ、子どもたちと積極的に交流。縄跳びをしている女の子たちに合流し、気温38度の中、全力で綱を回し続けた東野は体力の限界をむかえ、「ちょっと大人はクーラー強めの部屋で休みたいと思います」と離脱したが、駆け寄ってきた子どもたちに連れ戻されると、「疲れたよ」と弱音を吐きながらも、どこかうれしそう。
続いては綱引き。プロレスリング・ノアのプロレスラーたちが教えてから、ずっと体育の授業で引き継がれてきたといい、チーム北村とチーム東野に分かれて対決すると大盛り上がり。接戦が続いたが、チーム北村が勝利すると、北村弁護士は「無理だ」と息を上げ、東野の体力は0に。お決まりの“心がない”表情が見られると、スタジオは大笑い。
そんな2人は、お楽しみ会を開催。まずは、北村弁護士が「私は皆さんに、奇跡の場面を見せましょう」と宣言し、日本で猛練習してきたという“テーブルクロス引き”を披露。見事大成功となり歓喜の声がわいたが、子どもたちも挑戦すると、全員成功し北村弁護士は苦笑い。続けて東野は「日本のみんながやっている遊びを、子どもたちと一緒にやって、それがこの学校で定着してくれたらうれしい」と話し、子どもたちと“あっち向いてホイ”で盛り上がった。