ナヲ「“せーの”って言ったのが俺だ〜」　ユニコーン解散時のエピソードに加え、隣にいたファンが実は…スタジオ騒然

マキシマム ザ ホルモンのナヲが2日放送の『上田と女が吠える夜　春の2時間SP』に出演。知る人ぞ知る伝説のエピソードを明かし、スタジオを盛り上げた。

この日は、“J-POPと共に生きてきた女が吠える夜”がテーマ。J-POPを愛する女が大集合したスタジオで、MCの上田晋也が「ナヲさんは？特に影響を受けたアーティストの方とか」と尋ねると、「私は、もう本当に人生が変わったというか、ユニコーンに出会って」と打ち明けたナヲは、「バンドというものに出会って、自分がバンドをやる側になって今こういう立場にいるので」と感慨深い様子。

それを受けて、同じくユニコーンファンのファーストサマーウイカが、「ナヲさん、ユニコーンファンの中だと結構伝説的な人なんですよ」と割って入ると、ナヲは「ユニコーンが解散する時って、ラジオで最後解散されたんです、生放送で。その現場にも行ったんですよ」と話し始め、「深夜の放送の時に、出待ちみたいな感じで100人くらい女の子いて。その場でみんなで泣きながらラジオを聴いてて」と混乱する状況を回顧。

そんな中、「最後、ラジオを終わったメンバーに、みんなで、“今までありがとう〜っていう声をあげようよ”っていう話になって」とその場でサプライズを考えたといい、「メンバーが最後出てきた時に、“せーの、今までありがとう〜”って言った時の、“せーの”って言ったのが、俺だ俺だ俺だ俺だ俺だ〜」とナヲが大絶叫すると、スタジオからは驚きの声があがり、拍手がわき起こった。