ナヲ「“せーの”って言ったのが俺だ〜」　ユニコーン解散時のエピソードに加え、隣にいたファンが実は…スタジオ騒然

そこでウイカが「有名。ファンだったら絶対に見たことあるヤツで、“えっ？あの「せーの」言ったんすか？”っていうね」と興奮気味に声をあげ、実際の映像を紹介。多くのファンがメンバーを見送る中、“せーの”と発せられた声を聞き、上田が「これは確かにナヲさんだわ」と反応したが、カメラ目線でドヤ顔のナヲが映し出されると、上田は「いやわからんけど」と訂正。

改めて、当時の映像に対しウイカが「これ、すごい」と目を輝かせると、ナヲは「この時に本当100人くらいいたんですよ、ファンの人が。その時に横の人としゃべってたら、“お姉さんかわいいね”って言ってくれたお姉さんがいて、“お姉さんキレイですね”みたいな。仲良くなって」と出会いがあったことを振り返り、「当時なんで、SNSとかもないし携帯電話もないし。住所を交換して文通をしてたんですよ」と解散後も交流が続いたことを回顧。

そして「その方、北海道からいらしていて、“わざわざ？”みたいな。何回かやり取りしてたんですけど、“今度私のいとこがデビューするんだ”とかって言って、“えーそうなんだ”って。“バンドなんだけど”って、“なんてバンド？”って言ったら、“GLAY”」と打ち明け、まさかの展開に一同騒然。そこでナヲが「GLAYのTAKUROさんのいとこだった」と説明すると、スタジオは驚きの声に包まれた。

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写真提供：（C）日テレ