ホラン千秋「濃厚なチュー大好きなんですよ」　町で見かけるカップル同士のキスは公然わいせつ罪？大渕愛子弁護士がまさかの見解を発表

ホラン千秋が30日放送の『行列のできる相談所 最終回3時間生放送スペシャル』に出演。弁護士軍団に法律相談し、スタジオを盛り上げた。

この日、23年間の放送の中で登場した行列レジェンド弁護士8人（北村晴男弁護士、住田裕子弁護士、丸山和也弁護士、橋下徹弁護士、菊地幸夫弁護士、本村健太郎弁護士、大渕愛子弁護士、森詩絵里弁護士）が大集結。豪華芸能人からの怒りの法律相談に対し、最強の弁護士軍団が生対決を展開した。

そんな中、ホランも法律相談。駅で見かけるカップル同士のキスに対し、“他人のチューがタダで見られるなんて最高”と、ホランは意外にも肯定派だというが、日本では人前のキスに否定的な人も少なくない。人前でのキスは公然わいせつ罪になるのか？

スタジオでは、「私は、終電間際の別れを惜しんでいるカップルの、濃厚なチュー大好きなんですよ。“そこまでいっちゃう？”みたいな方々いるじゃないですか。さわやかなやつじゃなくて、もうベロベロなやつね」と切り出したホランが、「だって、そんなのお金を払って映画館に行ったり、ドラマとかじゃないと見させてもらえないじゃないですか。そんな生々しい現場、それをタダで見させてくれるなんて“最高だな”って思う」と大興奮。

そんなホランが、「友人は、映画館とかでベッタベタにチューしてるのとか、改札でチューしてるのとか嫌なんですって。“公然わいせつ罪とかにならないのかね？”って言ってたので、どうなんだろうな？みたいな」と相談すると、MCの東野幸治が「長谷川さんどうですか？激しめのチュー。別れを惜しむようなチュー」と長谷川潤に振り、「アメリカだと当たり前だから、なんとも思わない」と回答した。