加藤浩次「1番の危機でしたね、夫婦の」“カレーがまずい”と言ったことで離婚問題に発展した場合、慰謝料は請求される？弁護士軍団の見解は

加藤浩次が、3月30日放送の『行列のできる相談所 最終回3時間SP』に出演。自身が経験した夫婦間トラブルについて、相談を行った。

加藤が「一番の危機でしたね、夫婦の」と語った事件のきっかけは、妻である香織さんが作ったカレーで、その味付けに納得がいかなかった加藤が、香織さんに文句を言ったところ、そのやりとりは口論に発展。加藤が1週間ほど家出をする事態になったという。

その後なんとか和解した2人だったが、加藤はテレビやラジオでたびたび香織さんのカレーが美味しくなかったとネタにし続け、香織さんは外出先で恥ずかしい思いをすることもあったのだとか。

香織さんから、ネタにするのをやめるよう言われるも、笑いを優先し話題にし続けた加藤は、仮に離婚まで発展した際に、“カレーがまずい”と言ったことへの慰謝料を払う必要があるのか、史上最強弁護士軍団に相談した。

一連のやりとりへの弁明として、加藤は香織さんと結婚した際に、「お互い気になったことは隠さずに正直に言おうっていうところから始まってる」と発言。この前提で、慰謝料を取られることはないだろうと推測した。