STU48・工藤理子「すべての作業が機械でできるわけではなくて、手作業でメンテナンスされている工程に驚きました」信濃宙花・高雄さやかとインフラメンテナンスに密着
2025.4.1 13:00
STU48の工藤理子・信濃宙花・高雄さやかが出演する、インフラメンテナンスの実態に迫る密着調査動画シリーズ『日本インフラ再生中』が4月1日(火)よりHPで公開されることが発表された。
リライフメンテホールディングス株式会社、平世美装株式会社、株式会社infratは、見えない社会問題であった“インフラ老朽化”が見える社会問題となった現在において、インフラ再生の先にある未来の暮らしを創るため、「日本インフラ再生計画」を始動し、3月31日よりインフラメンテナンスの重要性を様々な形で発信していく。
工藤・信濃・高雄の3人は、インフラメンテナンス調査員として現場密着をし、実態調査や実務体験を行なった。 第一弾はあらゆるインフラの施工管理を行うinfratに密着。
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■STU48コメント
工藤:間近で塗膜の厚みを測っている作業をみさせてもらったのですが、狭く、暗い中で集中力を保って作業されていて本当にすごいことだなと思いました。すべての作業が機械でできるわけではなくて、手作業でメンテナンスされている工程に驚きましたし、このみなさんの丁寧な作業一つ一つで私たちの安全が守られているんだな、と思うとすごくありがたい気持ちでいっぱいになりました。
信濃:近くで見ることができる機会はなかなかない中で、今回見学させていただいて、いろんな人と人との連携、つながりの大切さ、チームワーク、助け合いで成り立っているんだな、と感じました。施工管理の方も普通に暮らしている私たちのことも含め本当にいろんなことを考えて、プレッシャーを受けながらも責任を果たしてくださっていて、すごくかっこいいと思いましたし、勉強になりました。
高雄:実際に作業する方もいれば、その現場を管理する方もいて、たくさんの人が動くことでインフラは守られているんだな、と実感しました。今回見学と体験をさせていただいて、すごく大変そうとも思いましたが、メンテナンスをしてくれる人がいるからこそ、私たちの幸せな暮らしが守られているんだなと実感しました。
<プロフィール>
国内6番目の AKB48 姉妹グループとして 2017年3月に誕生。瀬戸内エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を中心に活動するAKB48グループ初の広域アイドルグループ。瀬戸内(SeToUchi)の頭文字から STU48(エスティーユー フォーティエイト)と命名される。瀬戸内7県を巡業公演しながら、全国に「瀬戸内の声」を届ける活動とパフォーマンスを展開中。