高校生たちが書道パフォーマンスで恩返しのサプライズ【超無敵クラス最終回】

生徒が本気で練習した、青春のすべてをかけたラストパフォーマンス。ポンポンを持ってダンスを踊るチーム、大きな筆で書をしたためる生徒や、歌や司会で盛り上げる生徒たち。

みんなで作りあげた書に書かれていたメッセージは、『笑って泣いたたくさんの思い出は青春の宝物です　どんなに急な坂道でも　新たなステージへと　走り続けます　一瞬懸命　超無敵クラス生徒一同』。

全員声をそろえて「ありがとうございました！」と言いながら、涙を流す生徒たちに、超無敵クラスの担任を務めてきた濱家は「素晴らしいものを見せていただけたな、という感じですね」と涙をこらえながら言い、「全く知らなかったので、さっきVTR見た時にちょっとびっくりしたんですけど、ほんとに短い期間で全くやったことないことを、ここまでのクオリティで…みんなと過ごせて本当によかったなと、今改めて思ってます。ありがとう」と締めくくった。

副担任を務めた指原は「私も芸能界スゴい長いので、目標とかがもうなかったんですけど、今このパフォーマンスを見て、またみんなと仕事ができるように、まだまだがんばらないとな、と希望をもらいました。夢ももらいました。ほんとにこんなに大切に思えるみんなと出会えて幸せでした。本当にみんなの気持ちが伝わって幸せです。ありがとうございました」と号泣。

山内も「書いてる子も踊ってる子も、どこ見てても全員主役っていう風に見てて思いました…いいもの見せてもらいました。ありがとうございます」と感謝を伝え、番組は温かい空気の中で幕を閉じた。

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写真提供：（C）日テレ