マーベルの次なる大作『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』（原題）にマーベル最新作の『サンダーボルツ*』チームも

5月2日に劇場公開されるマーベル・スタジオの新作映画『サンダーボルツ*』。この度、同作のメンバーがマーベルの次なる大作『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』（原題）へも参戦することが明らかとなった。

◆『サンダーボルツ*』、新たなチームの誕生

人類消滅の危機を前に集められたのは、特別な力を持たないが個性豊かな無法者たち。彼らは、闇にのまれるニューヨークで、人々が影だけを残し消されていく事態を阻止するため、戦いに挑む。“最強”でも、“ヒーロー”でもない——でも、やるしかない！世間から見放され、なりたい自分になれなかった奴らの人生逆転をかけたバトル。

◆『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』への参戦

3月27日、日本時間午前0時過ぎ、マーベル・スタジオ公式の生配信で、2026年公開予定の『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』（原題）に関する発表が行われた。総勢27名のキャストが明かされ、その中には『サンダーボルツ*』のメンバーも含まれていた。

3月27日、日本時間午前0時過ぎ、マーベル・スタジオ公式の生配信で、2026年公開予定の『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』（原題）に関する発表が行われた。総勢27名のキャストが明かされ、その中には『サンダーボルツ*』のメンバーも含まれていた。 ライブ配信では、スタジオ内に並んだキャスト名入りのイスを1つずつカメラに映し出すという異例の試みが行われ、過去〈アベンジャーズ〉のメンバーとして地球を救ってきたソー役のクリス・ヘムズワースや大ヒット上映中の『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』での活躍に注目が集まったサム・ウィルソン／キャプテン・アメリカ役のアンソニー・マッキー、“ブラックパンサー”を継承したシュリ役のレティーシャ・ライト、ソーの“弟”で、過去に〈アベンジャーズ〉を何度もかく乱させてきたロキ役のトム・ヒドルストン、そして、今夏日本公開を予定している『ファンタスティック4：ファースト・ステップ』での活躍に期待がかかるリード・リチャーズ／ミスター・ファンタスティック役のペドロ・パスカル、スー・ストーム／インビジブル・ウーマン役のヴァネッサ・カービー、ジョニー・ストーム／ヒューマン・トーチ役のジョセフ・クイン、ベン・グリム／ザ・シング役のエボン・モス＝バクラックなど、『アベンジャーズ』新章への参加が期待されていたキャスト陣が続々発表された。

各キャストが発表される度に、世界中のファンたちが大熱狂し、日本でもSNSで複数ワードがトレンド入り。映像の最後には、『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』（原題）でマーベル・スタジオ作品への復帰が明かされていたドクター・ドゥーム役のロバート・ダウニーJr.本人が登場する粋な演出で、最大の盛り上がりを見せた。

◆『サンダーボルツ*』の物語とキャスト

世界中が注目する『アベンジャーズ』新章の発表されたキャストの中にいたのが、過去アベンジャーズに敗北した超クセ者たちが集められたチーム〈サンダーボルツ*〉の面々。エレーナ役のフローレンス・ピュー、ウィンター・ソルジャー／バッキー役のセバスチャン・スタン、レッド・ガーディアン／アレクセイ役のデヴィッド・ハーバー、USエージェント／ジョン・ウォーカー役のワイアット・ラッセル、ゴースト役のハナ・ジョン＝カーメン、謎の男ボブ役のルイス・プルマンの参戦が発表された。そして、今回の発表には含まれていなかった〈サンダーボルツ*〉唯一のメンバー、ロシアのスパイ機関で洗脳と身体改造を施された「人間兵器」のタスクマスターの行方にも注目となっている。

映画『サンダーボルツ*』は5月2日（金）全国公開
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