SixTONES京本大我 「後輩にナメられがち」と悩み明かすも「今の時代なのかな」と戸惑い

SixTONES京本大我が25日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。同じ事務所の後輩たちとのエピソードを語った。

「僕、Travis Japanと結構仲良くさせてもらっていて」と話し始めた京本。「後輩グループなんですけど、その中の宮近海斗、七五三掛龍也、松倉海斗の3人と仲良くて、4人で“京本会”なんて呼ばれるほど集まるんですよ」とのこと。ところが、一緒に食事をしようという時に、その後輩たちは「僕が店に着いたら誰もいないんですよ」と京本。それを聞いた明石家さんまも「先輩が一番最初に着くのか」と驚いた。

「5分前に来てくれてるもんかなと思っていたが」と続ける京本。しかし待ち合わせ時間になっても誰も来ない。やがて松倉から「そろそろ着きます」と連絡が入り、京本は「オッケーって言って、大人の余裕みたいな」と対応するが、内心は少し不満。さんまも「芸能界的には腹立つな。先輩一人を何分待たすねん」と同情する。

ようやく後輩たちが到着して「遅れてすみません」と言われても、京本は怒ったりせず「全然大丈夫だよ」と大人の対応。しかし京本は「それ以上言うと細かい奴だと思われて、来てくれなくなっても怖いな」と不安を打ち明けた。「これって俺が間違ってるのかな？」という京本に、「間違ってる。怒らなアカンな」とさんま。