長谷川京子　「命に替えて守れる存在」息子からの思わぬメッセージに感涙…子どもたちの成長に感謝と期待を寄せる

子どもたちへのインタビューの紹介は続き、お母さんにしてもらってうれしかったことという質問に対し、息子さんは“産んでくれたこと”と回答。

すると長谷川は「どういう意味で言ったんだろう」と少し困った表情を浮かべたが、MCの山崎育三郎から「究極じゃないですか、これをお母さんに伝えるって」と言われると、「考えると、なんとなくじわじわ来ますね」と目に涙を浮かべた。

そして改めてこの言葉をかみ締めると「（息子が）まさに自立をしようとしてきてる歳なので、何か思いがあるのかな」と、思いがけない息子の成長を実感した様子だった。

さらにその後、子どもたちから感謝のメッセージが送られ、山崎から「改めて子どもたちはどんな存在ですか？」と問われると「いないということが、もはや考えられない。存在として大きすぎて、自分が命に替えて守れる存在って彼らだけだと思うんですよね」とコメント。

そして「彼らに教えてもらってることもあるし、学ばせてもらってることもたくさんあるんで、存在しないということが考えられない」と口にすると、子どもたちのさらなる成長に対する期待感をにじませていた。

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写真提供：（C）日テレ