猫歴60年以上の大地真央が保護猫ブルボンと交流…熟練のテクニックを交え語る猫の“おもちゃ遊び3パターン”とは

2025.3.31 11:40
大地真央、サンシャイン池崎の写真

3月29日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、俳優の大地真央がサンシャイン池崎の自宅を訪問。池崎が預かる保護猫・ブルボンと触れ合い、とあるものを使った抜群のテクニックを披露した。

その猫歴は60年を越え、過去には警戒心の高い猫をお世話していた経験もあるという大地は、現在も3匹の猫と暮らしている猫スペシャリスト。さらに自宅では60個以上の猫用おもちゃを所有しており、その気分や性格によって遊ぶおもちゃを使い分けるのだという。

そんな大地に池崎は、自分以外に心を開けていないブルボンとの交流を依頼。大地は池崎の外出を見送ると、ブルボンをはじめとする猫たちの遊び相手を務めた。

スペシャリストの大地によれば、猫のおもちゃ遊びは古くから3つに分けられるそうで、ヘビのような動きのヒモ状のおもちゃが好きな猫を『ヘコ』、鳥のような動きが好きな猫を『トコ』、ネズミのような動きが好きな猫を『ネコ』と呼ぶのだとか。

大地は持参した様々なおもちゃを駆使すると、ヒモ状のおもちゃに興味を示した、先住猫の風ちゃん(風神)に「風ちゃんは『ヘコ』ちゃんだ〜」と声をかけるなど、それぞれの好みをリサーチした。

大地は猫用ハウスの中に隠れ、様子を伺っているブルボンに対しても、直接おもちゃを与え「どうかな?どうかな?」と反応を確認。興味を示すものの、なかなか遊ぼうとしないブルボンに、大地は焦ることなく次なるおもちゃを繰り出す。

大地真央の写真
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