“栃木の猫おじさん”ことU字工事・益子卓郎がティモンディ・前田裕太が預かる保護猫・モンローと見事なスキンシップ!距離を縮める極意を伝授

2025.3.31 11:20
U字工事の益子卓郎の写真

3月29日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・U字工事の益子卓郎が保護猫・モンローを預かるお笑いコンビ・ティモンディの前田裕太の自宅を訪問。依然としてモンローとの距離感が縮まらない“ニャレ兄”こと前田に、接し方の極意を伝授した。

前田が預かっている保護猫・モンローは、とにかくビビリな性格。これまで数々の保護猫を預かってきた前田も、モンローとの距離感には苦戦しており、以前の放送では預かりボランティアの師匠であるサンシャイン池崎から、ブラシを使ったタッチの方法やおやつを指から与えるテクニックなどを学んでいた。

しかしモンローは、相変わらず前田に警戒心を抱いており、前田が近づくだけで逃げたり『シャー!』と威嚇をしてしまう状態。預かり開始から3か月以上が経過しても、完全には打ち解けられないでいた。

そんな前田の自宅にやってきたのが、現在保護猫4匹と暮らすスーパー猫好きの益子。益子は部屋にあがるなり、「どうもこんにちは、お邪魔します。いい子だね」とすぐさま先住猫のノエルに挨拶をすませ、続けて紹介されたモンローに対しても「モンローくん、初めまして。どうもどうも、いいね生え際がね」と声をかけた。

積極的にコミュニケーションをとる益子に、前田は「親戚のおじさんみたい」とリアクション。一方のモンローは、益子の動きに警戒心を見せることもなく、その姿を見つめていた。

その後、モンローのブラッシングも難なくこなした益子は、前田を見送り猫たちと留守番をすることに。すると早速益子家でも好評だというヒモの先に洗濯バサミを取り付けた、手作りおもちゃを披露し「モンローこんなのあるぞ」とモンローに接近。

「手出してごらん、モンローくん」と躊躇(ちゅうちょ)なく距離を縮める姿勢に、前田には威嚇の声をあげることもあるモンローも、静かに関心を示す。益子はさらに、野球ボールにヒモをくくりつけた特製おもちゃも取り出すと、触れる距離までモンローに接近した。

ヒモのおもちゃだけでなく、プロジェクターを使った影絵遊びなどでもモンローを楽しませた益子に、その様子をモニタリングした池崎は「こんなに明るいおじさん初めて見たと思うんで、モンローにいい刺激になってるかもしれないですね」とコメント。さらに、その後おやつを直接与えるなど、前田が苦労している交流にも難なく成功する益子の姿に、池崎は「ニャレ兄帰ってきたらまたショック受けそう」とつぶやいた。

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