“栃木の猫おじさん”ことU字工事・益子卓郎がティモンディ・前田裕太が預かる保護猫・モンローと見事なスキンシップ！距離を縮める極意を伝授

外出から帰った前田に、留守番の成果を報告した益子は、前田にモンローへおやつを与えるよう指示。モンローからの猫パンチにひるんでしまうという前田に、益子は「ほんとかよ、パンチもらうけどさ、おれ全然平気だよみたいな感じでさ、おれもじゃれたいよっていう風にやればさ、仲良くなれないかな」と極意を伝授した。

先輩からのアドバイスを受けた前田だったが、モンローへおやつをあげようとするもなかなか手を伸ばすことができず、かえってモンローの警戒を誘う距離をとってしまう。3か月間ともに生活をしていながら、思うように近づけない前田の姿勢に、益子は「不思議な距離感」と口にした。

益子はさらに「前田くんニコニコして」と、笑顔になるようアドバイス。しかし数々の助言もむなしくモンローからのパンチを浴びてしまう前田を、益子は「今までの経験があるから、距離がゆっくりゆっくり優しくやってるからさ。そこかもしれないね」と分析した。

その後前田は、勇気を振り絞って益子になりきり、「おいモンロー、おれおれ」と明るくモンローに再接近。するとモンローは、前田からおやつを受け取り、初めて直接なめることに成功。

交流を終え、前田は「接し方の幅ができた」と益子に感謝を伝え、さらに「いくらかやられてもめげずに」とコメント。この言葉に益子は「その方がいいと思うよ、一緒に住んでんだしさ」と名言を返していた。

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写真提供：（C）日テレ