長谷川京子「命にかえて守れる存在」2人の子どもからのメッセージに感動　そして 涙ながらに明かした“愛情”とは…【予告】

今夜10時放送の『おしゃれクリップ』は、俳優の長谷川京子が出演。多忙を極めた20代から母となった30代、そして2人の子どもの成長を感じる現在の様子まで、涙ながらに人生を語る。

◆20代“ハセキョー”時代の壮絶スケジュール

20代にCanCamの専属モデルで活躍すると、俳優としても月9などの話題作に立て続けに出演し“ハセキョー現象”を巻き起こした長谷川。「正直、記憶がない」と振り返るほど多忙なスケジュールをこなす日々が続いた一方で、周囲から寄せられる“清純派”としてのイメージには抵抗もあったという。さらに、自身のルックスにコンプレックスも抱えていたという長谷川だが、今ではその考え方も変化しているのだとか。「短所は1日で長所に変わる」という言葉に隠された真意に、山崎育三郎は思わず感嘆。

◆20代から支えになった“思い出のお総菜”が登場

激務だった20代から、毎週のように通っていたお店、渋谷区恵比寿にある創業64年のお総菜店が登場。「メインになっちゃう、添え物じゃない」というお気に入りメニュー“うの花”を紹介するほか、家族で営む総菜店での思い出を語る。さらにスタジオにそのうの花が登場すると、出汁（だし）の効いた味わいに、井桁弘恵は感動の声をあげる。

◆ママ友・吉瀬美智子が語る、長谷川のストイックさ

さらに番組では、俳優仲間であり、ともに子育てに励むママ友でもある吉瀬美智子がインタビュー出演。吉瀬は長谷川との普段の様子も語りつつ、長谷川の「自分のスタイルを貫く」姿について触れる。子育てと仕事を両立させる長谷川へ抱く「完璧じゃないところを知りたい」という尊敬の念や、苦労を重ねつつもパワフルに突き進む長谷川へ、似た境遇の吉瀬だからこそ感じる思いの丈とは…。

◆2人の子どもからのメッセージに思わず涙…

番組後半では、時に仕事をセーブし、そしてシングルとなって向き合い続けてきた長谷川が、2人の子どもへの思いを語る場面も。さらに息子からのとあるメッセージに、長谷川は目頭を熱くさせる。心を打った息子の一言を受け、長谷川が語った子どもたちへの愛情。そして、成長著しい子どもたちに抱く、母としての期待の言葉。そして様々な経験を経た今だからこそ見せる、長谷川の笑顔は必見。

『おしゃれクリップ』
3月30日（日）よる10時より日本テレビ系にて放送

写真提供：（C）日テレ