TAKAHIRO「大久保さんがもし大切な人と出会って結婚されるときは…」“武井咲が動く”？意味深な提案が飛び出した酔いどれ本音旅行【伝説の最終回】

さらに2人は飲み続け、外を歩く時には大久保は「フッフッフー」と叫びながらスキップ。「何％くらい酔ってるか教えてほしい」と大久保に聞かれたTAKAHIROは「マジで12％くらいです」と回答。大久保は「マジかよ？！私は78％くらい酔ってる」と言いながら驚いた。

お互いに9杯目の白ワインで乾杯した店は『Dauth-Schneider（ダウトシュナイダー）』。食事が運ばれるのを待っている間に、酔っぱらっている大久保が、フワフワとした話し方で「やっぱ横顔がキレイなのよ」と突然TAKAHIROを褒め始め、TAKAHIROは照れ笑い。

そのうちに運ばれていたのは、フランクフルト生まれの文豪・ゲーテが愛したと言われる、ハーブなどが入ったソースが添えられたカツレツ『シュニッツェル～グリューネゾーゼ添え～』（2860円）。一口食べた2人は「うんまっ！！」と大興奮。「爽やかなんだけどコクがあって」「酒に合う」とさらにワインを飲みながら、「合う～合う～」「合う～合う～」と、二人して雄叫びをあげていた。

翌朝、前日のお酒が残っている2人はスパ施設『Kaiser Friedrich Therme（カイザー フリードリッヒ テルメ）』へ。体調を整えるために訪れたのだが、大久保は、もともとサウナが苦手な上、前日の最後のほうの記憶がないというほど体調が絶不調だった大久保はパス。TAKAHIROはひとり、ドイツ発祥のサウナ『アウフグース』を堪能していた。