ジャンボたかお　“YouTube盗作騒動で自分を癒そうと”注文した寿司のシャリが…思わず泣いてしまった理由に同情が

ひとこと謝ってほしかったが、結局先方からの謝罪はなかった。疲れてしまったジャンボは、「食事に逃げるしかない」という結論に達し、カレーハウスCoCo壱番屋で大量のトッピングを重ねて3000円分食べたり、5000円ほどで食べ放題の寿司店で「中トロ10貫」「ホタテ10貫」など、普段ならしない注文をしたりという方法で自分を癒そうとした。

ところが、寿司店で出てきたシャリは、小さいおむすび並みの大きさだった。これは店の仕様というわけでなく、ジャンボ以外の客は一般的なサイズだった。そこで、店員を呼び、「僕のシャリって、みんなと同じ大きさですか？」と聞いたのだが、これが引き金となり、それまでこらえていた辛い思いが込み上げ、思わず泣いてしまったのだという。

なお、店長に確認すると、提供した店員に全く悪気はなく、「たくさん食べるなぁと思って」という店員の配慮だったそう。その後「普通のが食べたいです…」と申し出たジャンボに、普通サイズかそれよりも小さいくらいの寿司が提供されたそうだが、辛さで胸が苦しくなってしまったジャンボは、20貫食べたらそれ以上食べられなくなってしまったそうだ。

そこまで語って「なんとかなりませんか？」と大悟に懇願するジャンボ。大悟は、「かわいそすぎるな」と苦笑し、領収書を“承認”した。

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写真提供：（C）日テレ