やす子「調子に乗ってると思われるのが怖くて」広瀬アリスに悩み相談…“姉御”アドバイスに感動

広瀬アリスとやす子が26日放送の『世界頂グルメ』最終回スペシャルに出演。フィリピンのセブ島で本音開放の旅を堪能した。

30歳の広瀬が26歳のやす子に「ほぼ妹みたいなもの」と言ったのをきっかけに、お互い「やっちゃん」「姉貴」と呼び合うことにして、旅がスタート。

2人が最初に訪れたのは、セブ島で大人気の海上レストラン『Lantaw Floating Native Restaurant』。1品目は、イカ、エビ、白身魚などのシーフードをココナツミルクで炒め煮にした郷土料理『コルドバエクスプレス』（660円）をオーダー。広瀬は「優しい」と目を細めて味わい、「ココナツの甘さが絶妙に…クラムチャウダーっぽい？」と感動。やす子も「クラムチャウダーだ！けっこうシャクシャクでエビもプリプリでおいしい、これ」と絶賛。広瀬は「（ココナツの出汁を）水筒に入れたい」と笑った。

食事を楽しみながら、同世代の広瀬だからこそ聞きたい質問をしていくやす子。朝起きて真っ先にやることを尋ねてみると、広瀬は「朝起きて“エゴサ”」と即答。自ら“広瀬アリス”で検索し、周りの意見を楽しんでいることを明かした。

一方、やす子は“エゴサ”をした時「やす子のワイプの声がうるさい」という意見を見て声を控えめにするなど、「ネットの意見で自分が変わりかけていた」と告白。すると広瀬は、「ダメダメダメダメ…この世界のどっかにいる1人のために、変わる必要なんて本当にないと思う」ときっぱり。やす子が「あぁ…確かにな…」と納得すると、スタジオからも広瀬のサバサバした姉御っぽい意見に「カッコイイ」と感動する声が上がった。