バッテリィズ「人生で1番デカい出来事」　昨年末のM-1決勝を語る寺家をよそにエースがまさかのハプニング

お笑いコンビのバッテリィズ、日本バレーボール協会会長でタレントの川合俊一が3月12日（水）、スカパー！の発表イベントに登場。バッテリィズは野球愛が強すぎるゆえの悩みを語ったほか、エースの思わぬハプニングに寺家がつっこむ一幕があった。

スポーツ中継や音楽ライブなどを放映しているスカパー！は新たな独自ランキングとして、ファンの熱量や本気度を指標とした『スカパー！スポーツ熱狂度ランキング2025』を発表。

本ランキングは、ユーザーへのアンケートなどをもとに加入動機、視聴熱量、応援熱量の3つを加味した独自の指標で作成。その結果、1位はモータースポーツ、2位はバレーボール、3位はプロレス・格闘技となった。

昨年M-1グランプリ準優勝のバッテリィズは、草野球チームでバッテリーを組んでいたことがコンビ名の由来となるほど、大の野球好きで知られている。しかしスポーツ熱狂度ランキングでは野球が7位という結果になり、寺家は「非常に悔しいですね…」と渋い顔。エースは「僕ら野球の代表ではないですからね」とつっこみを入れ、「あれだけ認知度あって7位だったら、もう上がることはなさそうですね」と冷静な分析で笑わせた。

そんなエースは阪神の大ファンだそうで「阪神の試合しか見ないです。阪神が勝つか負けるかだけ」と話し、日常生活にも影響するほどだという。ネタ合わせの際には「試合速報をチラチラ見ながらネタ合わせするので、集中できないですよね。勝ってたらテンションも上がるし、どんどんボケも出てきます」と明かすと、寺家は「集中してほしいですよね」と嘆いた。