すき焼きの神が作る極上シメTKG（卵かけご飯）を自宅で簡単再現 肉のうまみを再現するのは、どの家庭にもあるあの材料だった

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます 2025春SP』が3月23日に放送。ヒロミと孝太郎が老舗すき焼き店のシメのTKG（卵かけご飯）を再現し、その再現度の高さとおいしさに感動した。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。今回は日曜日のゴールデンタイムに時間を移しての1時間半スペシャル。聞けば絶対にマネしたくなる神のスゴ技を学ぶ新コーナー『オー！マネゴッド！』では、創業明治2年、東京で最も古いすき焼き店『伊勢重』で、すき焼きを食べ終えた人しか味わえないという至極のシメの卵かけご飯を、家庭ですき焼きをしないで、簡単に再現できるというレシピが紹介され、ヒロミと孝太郎が再現に挑戦した。

まずは伊勢重秘伝の割下を再現。伊勢重の割下のレシピは門外不出だが、自宅にあるもので簡単に近いものが作ることができるという。砂糖3g、みりん3ml、醤油9ml、水18mlを順に入れていく。この分量が1：1：3：6の伊勢重風黄金比。これを中火で加熱し沸騰したら火を止める。神の黄金比で作った割下を卵の中に入れ、“すき焼き後”を再現。