3人前なのに「大盛りじゃない」と店主が言い張るカツカレー!『オモウマい店』
2025.3.27 11:45
3月25日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は福島県新地町の『ごはん処 はる』を紹介。サービス精神旺盛な店主にスタジオがウケた。
店主は大和田春夫さん。以前から番組が気になっていたといい「来ないかなあ」と思っていたそうだ。だが「うち大盛りじゃないし」と弱気な店主。しかし見たところ、メニューはどれも十分“大盛り”と呼べるボリュームだ。
『カツカレー』は普通盛りで、コシヒカリ約3.5合、豚ロースカツが200g、ビーフシチューのカレールーは通常の約4倍700g、3人前相当の量でお値段は1,500円。すべての定食、丼には、生ノリと野菜のかき揚げと、赤エビと青のりのみそ汁が付く。そしてなぜか添えられているのが縦に半分に切ったバナナ。ヒロミも小峠英二も「バナナを縦に切るの初めて見た」と大ウケ。


カレーはコクを出すため、スパイス、みそ、砂糖、ハチミツ、コーヒーなどを使ったこだわりのルー。普通盛りでもかなりの大ボリュームだが大盛りもある。『カツカレー(大盛)』は、コシヒカリが約5合、豚ロースカツが250g、5人前相当で1,800円だ。もちろんバナナ(縦切り)付き。
「あくまでも大盛りじゃない」と言い張る店主。それでも「おなかいっぱいの幸せを感じられるような店をイメージして作ってる」とのこと。「物価も急騰してるし、大変じゃないですか」「冬の大変な時代から、芽が出る春の時期に、皆さんがなっていただきたいということで、(店名を)『はる』と名付けた」そうだ。この言葉にスタジオは感動。
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