カズレーザー 結婚するカップルが減少する現代… 昭和のお見合いとAIを組み合わせた驚きの婚活方法とは

2025.3.27 11:00
カズレーザーの写真

カズレーザーがMCを務める『カズレーザーと学ぶ。』25日に放送された。今回は『昭和の価値観が日本を救う!?ビフォーアフター』というテーマで、昭和と令和の価値観や生活を比較し、日本のピンチを救う解決策を探す新企画が放送された。現代社会で昭和の仕組みを利用している都道府県について解説。

誰もが当たり前に結婚していた昭和時代。親戚や会社の上司、時にはご近所さんも仲介人となり、お見合い結婚が普通だった時代の婚姻数は、現代47万件程度であるのに対し、ピーク時は250万件。5倍以上のカップルが結婚しており、社会の中で自動結婚システムとも呼べるような仕組みができあがっていた。しかし、そんなお見合い結婚は徐々に減り、1965年あたりを境に恋愛結婚が優勢に。さらに、お見合い婚とともにスタンダードであった社内結婚も、1986年の男女雇用機会均等法の施行などを皮切りに、女性の社会進出が進み徐々に衰退。現代のような婚活市場が形成されていったという。

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