広瀬すず「大好きです」北海道・帯広に行ったら必ず行く店　自宅で作るほどハマった料理とは

広瀬すずが、24日放送の『しゃべくり007』に出演。思い出の相手と再会する人気企画『クイズ！私のこと覚えてますか？』では、北海道で必ず行く飲食店でのエピソードを語った。

今回は、芝居の台本も写真のように記憶できるという記憶力抜群の広瀬に、“激ムズ”の問題として、思い出すのが難しそうな人物を出題。しかし広瀬は、その人物を見て「帯広に行ったら必ず行くっていうくらい大好きなお店で、そこの店員さんじゃないかな…って思うんですけど」と解答し、すんなり正解した。

その人物とは北海道・帯広にある和食居酒屋『大地のあきんど』の店長・髙道隼人さん。今から6年前、広瀬が主演を務めた朝ドラ『なつぞら』の撮影で帯広を訪れた際に、『長いものお好み焼き』が大好きになり、よく通っていたという。

「一度ご来店されてから、グッと（広瀬さんの）ファンになってしまいました。お店には5回ほどご来店いただいてます。“長いもものお好み焼きにハマってくれたんだな。いや本当にありがたいな”って思いました」と語る髙道さん。広瀬が初来店した時は、スタッフが1人ずつ交代で、広瀬の席に料理を運んだという裏話を明かすと、番組MCの上田晋也も「次は俺に行かせろとか？」と確認し、笑いを誘った。

『長いものステーキ』や『長いものお好み焼き』などのレシピを聞いて、自宅でも作るようになったという広瀬。「もう、いまだに大好きです」と力強く語っていた。

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写真提供：（C）日テレ